#日本を見ていて憂うこと:消滅可能性都市 | つれづれなる日記

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 2018年に無二の親友を亡くしました。
これからは奴との思い出を胸に、お迎えに来てくれるのを
待ちつつ、ブログを書いていこうと思うのです。

日本を見ていて憂うこと

 

 「人口戦略会議」が、自治体の4割が【消滅する可能性がある】と発表したらしい。

まあ、子供を産む若い女性が2050年には半減しちゃうから云々…

と、申しておりますが!

 

 人口減だけを心配するのであれば、そろそろ繁殖を【人間の♀】だけに頼るのを

どうにかしたらいいんじゃないか…?と、思うのですが。

(何で女ばっかりが痛い思いして子供産まなきゃならんの?)

さしあたっては【人工子宮】の開発ですかな。

 

 ま~いきなり精子と卵子を人工的に作るのは倫理的にどうかと思うので、

まずは素性のはっきりした精子と卵子を使って…

…って、まあ開発には多大な受精卵の犠牲がありそうだな…。

 あ、いきなり人間ではやらんか。

でも、そうであったとしても相当な数の犠牲が…。

 

 …そもそも…子供なんて自分が欲しいから産むのであって、

国に言われて作るもんじゃないんですけどね。

とはいえ、自分の意志だけで妊娠ができる女性がはたしてどのくらいいるのか。

(お義母さんにせっつかれて~、とか、世間体が~、とか。)

 

 ちなみに私の場合は、【妊娠】という状態に多大なる憧れが

あったから妊娠した。

で、子供こさえちゃった以上は責任もって育てなきゃ…

…優秀な乳母の手を借りつつ…

…そして現在に至る…。

 

 何か話がずれたけど、繁殖が♀側の多大なる負担の上に成り立っている状態を

どうにかした方がいいと思うのよ。

ただ単に人口が増えればいいと思ってるのならば!

以上!