今年の?初バッセン | つれづれなる日記

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 2018年に無二の親友を亡くしました。
これからは奴との思い出を胸に、お迎えに来てくれるのを
待ちつつ、ブログを書いていこうと思うのです。

 今日もバッセンに行きました。(唐突だな~。)

 息子は…今日は調子が良かったらしく、100km/hの球をヒットっぽい当たりにしていました。
…まあ、ピッチャー~打席までの距離はバッセンの方が長いんだから、
(ですよね?!少年野球の場合!)
100km/hの球をミートするくらいがちょうどいいのかもねぇ?

 と、思いつつ息子の隣のブースに入る。
 反対隣には、デートとおぼしきカップルが居た。
見た感じ…男の方は特に野球をやっていると言う訳ではなさそうであった。
彼女の前で見栄を張って120km/hを打とうとするも、当たらない。
しかし、一度見栄を張ってしまった以上球速を落とす事も出来ない…
…という風に見えた。

 だからぁ~、素直に100km/hくらいにしておけよぉ~。ガーン
と、思いながらワタクシは100km/hでゲームを始めた。
…今日は息子だけでなく、ワタクシの調子も良いぞぉ~。ホームランプレートに当たりそうな当たりがっ!
しかも連発っ!

 気をよくしたワタクシの背後で、カップルの女の方が、
「すっご~い♪隣の女の子~。」
…って、ワタクシ、【子】は余計ですから~!
(確かにその時、体型がよくわからん服装&ヘルメットで年齢不詳だったが。)

 その時、息子が
「か~ちゃん、カード(の度数)無くなった~。」
「ああ、そう。んじゃ、私の所から持ってっていいよ~ん。」


 ああ~、何だか、カップルの女が【目がテン】になっている気配がするぅ~。

 …しかし、隣のカップルの…男の面目を丸つぶれにしてしまったのでは無かろうか。
男として、『女の子』に負けるのと、『中年女』に負けるのとでは、
どっちがダメージ大きいんだろう…。
 いや、そんな事よりもそれが原因で彼女に振られたとしても、
ワシ、責任もてないし~。

 他人事ながら、彼らのその後が心配になる…。