今年の冬は、毎日クソ寒い。
ウワサによると20年ぶりの寒い冬とか言われている。
こう寒いと、布団から出るのが億劫で、出来る事ならず~っと布団の中にいたいのである。
が!それでも、私(まる)は寝坊できないのである。
何故か…という事について以下に述べる。
朝6時ちょっと前、目覚ましが鳴る。
ソッコーで目覚ましを止める私。
「このまま布団に埋もれたい…。」とは思うのですが!
そのベルの音を合図に、みーやがやってくる。
彼女は、布団の上に乗り、
「前足でふみふみ♪(おっぱい出し出し体操とも言う)」
をしながら、
「ゴロゴロ…♪」と、のどを鳴らす。
彼女の言葉を人間後に翻訳すれば、
「早く起きて~♪」…というところか。
無視して、布団をかぶっていると
「ふみふみ♪」はだんだん強くなり…つ、爪が食い込んでくる。
そして、
「ゴロゴロ…♪」の声も次第に大きくなっていくのである!
みーやは…鳴き声は「ピキャー☆」のクセして、
「ゴロゴロ…♪」の声はデカい。(-_-;)
そして…私は根負けして布団からよろよろと這い出るのでありました。
で、その抜けた後の穴にみーやがすかざず入り込む。
その後、私は朝のジョギングに出かけるのですが~。
みーやはしっかりとその時は玄関までお見送りをしてくれるのでした。
その間、でぃあはずぅ~~~っと隣の布団の上で寝ています。