面会その2 | つれづれなる日記

つれづれなる日記

 2018年に無二の親友を亡くしました。
これからは奴との思い出を胸に、お迎えに来てくれるのを
待ちつつ、ブログを書いていこうと思うのです。

 今日はさくちゃん(義父)の面会に、某老人ホームへ行きました。
で!
その老人ホームと中庭を挟んでバッセンがあります。


 …何故に老人ホームの隣にバッセン…。
入所している人達のリハビリ目的か何かか?
それはよくわからないけれど、面会の後は必ずそこに立ち寄って
シッカリ何ゲームか遊んで帰ります。


 で、知人などにその話をすると、必ずと言っていいほど
「ああ、それでそこへの入所を決めたの?」
…と、言われます。

…いえ…全くの偶然なんですけど…。
ってか、老人ホームを選べるほど現在の我が家には経済的余裕はない。


 肝心の本題の方ですが。(^^ゞ
 さくちゃん…身体そのものは元気なんだけど…。
認知症の方はまた一段と進行してしまっている。
もう、数分前の事すら忘れていたりする。
というか、記憶に刻む事が出来ないんだなぁ。


 …何か、悲しいです。