思えば2月頃から始まってた四十肩。
自然治癒するものと期待していましたが。
我流ストレッチもむなしく
「同じ状態やで、病院行き」
と息子に言われ。
ゴールデンウィーク明け、腹をくくり受診。
「軽い方かなと思いまして、
様子を見てましたぁ」
「……え? いやぁ重い方ですね…」
と先生。
「えぇっ」
気を取り直して、、、
「いやぁ、肩が固まってしまう前に、
みて頂こうと思いましてぇ」
「…え?いやぁ…もう固まってますねぇ…」
「えぇぇっっっ」
そしてしばらく、
お薬飲んだり、リハビリしてもらったりして
様子を見てみたものの、劇的な効果はなく。
「関節包をはがすというのを
やってみられますか」と先生。
そして、今日。
局所麻酔+授動術。
癒着して、固まってしまった関節包を
麻酔した状態で「えいっっ」
とはがすのです。
しびれて、感覚がない状態になったところで
「じゃあ、いきますよー」と先生。
この数ヶ月、固まってた肩を
絶対動くはずのない方向へ。。。
きゃあぁぁ 先生〜〜〜
太めの木の枝を折った時のような音
してました…。
「バリバリバリバリ…」
「せ、先生、、
ありがとうございましたぁぁ」
麻酔の効いている腕は
ぶらんぶらんで、
自分の腕じゃないみたい
三角巾で吊ってもらい
帰ってきました
リハビリ、がんばろ
微細動脈塞栓術(運動器カテーテル治療)