思えば2月頃から始まってた四十肩。
自然治癒するものと期待していましたが。


我流ストレッチもむなしく
「同じ状態やで、病院行き」
と息子に言われ。


ゴールデンウィーク明け、腹をくくり受診。


「軽い方かなと思いまして、
   様子を見てましたぁ」


「……え? いやぁ重い方ですね…うさぎクッキー
  と先生。


「えぇっねこクッキー


気を取り直して、、、


「いやぁ、肩が固まってしまう前に、
  みて頂こうと思いましてぇ」


「…え?いやぁ…もう固まってますねぇ…うさぎクッキー


「えぇぇっっっねこクッキーねこクッキーねこクッキー


そしてしばらく、
お薬飲んだり、リハビリしてもらったりして
様子を見てみたものの、劇的な効果はなく。


「関節包をはがすというのを
   やってみられますかうさぎクッキー」と先生。



そして、今日。
局所麻酔予防接種+授動術筋肉


癒着して、固まってしまった関節包を
麻酔した状態で「えいっっ指差し
  とはがすのです。



しびれて、感覚がない状態になったところで
「じゃあ、いきますよーうさぎクッキー」と先生。


この数ヶ月、固まってた肩を
絶対動くはずのない方向へ。。。


きゃあぁぁおばけおばけおばけ 先生〜〜〜絶望絶望絶望



太めの木の枝を折った時のような音 桜
してました…。
「バリバリバリバリ…」




「せ、先生、、
  ありがとうございましたぁぁお願いお願いお願い


麻酔の効いている腕は
ぶらんぶらんで、
自分の腕じゃないみたいゲッソリ


三角巾で吊ってもらい
帰ってきました


リハビリ、がんばろ




微細動脈塞栓術(運動器カテーテル治療)





シーツを洗濯していると
「私のも洗って」と娘。


……なんということでしょう ‼︎
「部屋に入らんといて」ではなく ⁇


試しに夕食を食べるか聞いてみると
「うんち」


「うん」だと恥ずかしいから
「うんち」なのか ⁇


まあ、それは置いといて
問いの答えは「yes」


……なんということでしょう ‼︎
「いらん、食べません」ではなく ⁇


そして、
同じ時間にテーブルについて
食事をとった


娘よ
母は
とてもとてもうれしかったです


あなたにまつわることは
どんなことでも
うれしいものです


2人で「Leon」を見た日に。
ちゃー




昨年の母の日

夕方。ピンポーン
「おじいでーす」と父。

「母の日ですから」と
お花を持ってきてくれた


「お父さんから、母の日って
 変やけど、ありがとう」
 とそっけなくもらってしまった



今年の母の日に、
まさか、父にもう会えないなんて
1ミリも想像もしてなかったな。。


ちょうど
昨年の今頃は
色々ありました

娘(父にすれば孫)の入院騒ぎ
〜私の休職〜退職〜転職


父は
たくさんたくさん
心配してくれていたのだと思います

お父さん
ありがとう

お父さんの娘でよかった
本当にしあわせ者です

今日、母の日で
あの日のお父さんを思い出しました

孫娘を一目見て
元気そうな様子で
ほっとした表情で
帰ってった

今年も
お花くれたら
めいっぱい喜んで受け取るつもりでした







トーストしたパンに

バターたっぷり

ジャムたっぷり塗ったやつ


木曜日くらい

久しぶりに

食べたくなって


仕事中

週末に食べよう〜ラブラブラブ

うふふ〜

えへへ〜

となってました


そして、日曜日の朝。

念願の

ジャムバタートースト🍞

食べたぁチュー


しあわせ。。。






痛いですわ〜
四十肩。

片手だけ上がらなくて
バンザイができない笑い泣き

つらいです〜

今思えば2月下旬頃から
はじまってた‼︎

3月は、激痛

4月は、若干痛み軽減

肩の動きは、おかしなまま
私の肩はどうなっちゃうのかしら


バンザイ🙌
いつかできますように。。。





アメリカみやげで🇺🇸食べた
なつかしの味

味覚も記憶とつながってる
気がします

食べてた当日の記憶が
よみがえってきて
不思議。






春休み最後の平日。
どこか行きたいところある⁇
「うーん・・・・・。」

浮かばないらしい。

BBQきのことか、遠出船とか
コアラ🐨 羊🐏とか。
色々考えたけど。

2人で外出となりそうだし
(他、2名は行かない様子)

母一人で運転叫び、買い出し叫び…となれば
途中でつかれ→機嫌悪くなり→八つ当たりドクロ
という
大人げない展開しか見えん。
遠出、BBQは早々にボツ。

ならばチョキ
近場のアスレチック+焼肉店に決めた‼︎
私の機嫌も崩れない方法OK


水没必至のアスレチックで
刺激的な(SASUKE的な)時間を過ごし
その後は、焼肉をほおばりました😋



昨日の夜
寝る前に
一緒にゴロゴロしてるとき
息子がぽそっと言ってくれた



「この家に生まれてきてよかったわ」



「そんなん思ってくれてうれしいぃぃよぅぅ飛び出すハート
 ありがとうぅぅびっくりマーク

感動もつかの間
余韻に酔う間もなく
寝落ちしたと思われます。。大あくび
記憶がありません。。
ショック…叫び









「あいまいな喪失」とは
 誰かや何かを喪失した確証のない
 不確実な状態のこと。

あいまいな喪失に向き合うことは
とても難しい、苦しいことだけれど
自分自身が
あいまいな喪失の状態にあることを
理解して
あいまいな喪失と
向き合っていくことが大切と
ポーリン・ボス氏は言っています。


① さよならのない別れ
 心理的に存在しているけれど
 身体的に存在しない状態

 津波で行方不明になる
 戦争で亡骸がないまま
 その死を知らされる など
 

② 別れのないさよなら
 肉体はあっても
 心理的に失われている状態

 認知症や精神疾患、依存症など
 そこにいるけれど、いない状態


人々は想像力、創造力を使いながら
あいまいな喪失によって
引き起こされるストレスに
対処しています。


そして、それらの体験によって
人々の対処する力、
レジリエンスが高まり、
結果として、
(心が)より強くなっていく。


例えば、東日本大震災後、
行方不明の方と話すための
電話ボックスが設置され
あいまいに失ってしまった誰かと
対話することで、
対処する人々もいる。


津波で子どもを失った母親が、
「子どもはどこかで、
  優しい女性に育てられている」
と考えることも
安らぎをもたらす
その人なりの対処方法。


有害な方法や考えでない限り、
専門家が介入する必要はないと
ボス氏は話しています。



インタビューでは
あいまいな喪失(ambiguous loss)を
不明確な喪失(unclear loss)とも
言っていました。


その人それぞれの
対処方法でいいんだよ、って
ボス氏が話されていて
なんだか
ホッとしました。



あいまいな喪失(ポーリン・ボス氏 インタビュー)


 “The Phone of the Wind”





3人それぞれが
自転車に乗って
一緒に出かけたの
今日がはじめて、でした。

息子は、これまでずーっと
子のせ自転車の後部席におさまり
自転車練習する気なし、で。


でも3年生の秋。
交通安全教室 @ 小学校。。
イベント開催予定のお手紙 ゲッソリ

「自転車乗れません」と
言い出しづらい学年設定 !
せまりくる日程 ‼︎

休みごとにめっちゃ練習したね。


君の負けん気
出てきてくれて
ほんと良かったよハート
母、感謝。


そして今日。
あれから半年ちょっと。
3人で自転車でかなり遠くの公園へ。


「(父親に)車で迎えに来て、って
 お願いしといた方が
 いいんじゃない⁇」
 と提案すると

「俺の体力、
     なめてもらっちゃ困ります」
 豪語する息子と
 半信半疑の母。


そして、、
姉と弟。
2人ともがんばって
自力でたどり着きました 自転車自転車自転車


よき日
よき時間を
ありがとう。


母はしあわせすぎて
脳が溶けそうです。