Dear Mako
まこちゃん、今日はHallweenだね。 1日前にl Lineを送ったのは、謝りたかったから。
先週、会える機会を作ってくれたのに、断ってしまったから。
あまりにも唐突だったし、やっと、平穏な生活に慣れてきたところで、またここで、会ってしまったら、今までの我慢とか、苦しくても耐えたことが水の泡でしょう。
自分で髪を切って左サイドがヘンテコリンになってしまったからとか、言い訳しつつ。
それも事実だけど、髪も染めてなくて、マスクで顔を覆っているせいか、
最近はI身なりに無トンチャンクってことに気が付いた。
こんなんじゃ、会えないな。
やっぱり、以前はそれなりに身なりにも、少しでも、若くきれいに見えるように気を使っていたんだなぁ。
これからは、小ぎれいにしておこう。 ひとりでも小ぎれいにして、きりっと生きていかなくちゃ。
自分のために
そして、肌の状態も最高で、髪型も決まっていたとしても、自分の意志でNOと言える人でいたい。
まこちゃんはよく言えば率直で、悪く言えば短絡的。
”好きだから”とか”逢いたい”とか
惚れた弱みかな。
理不尽だ感じたときも、何も言えずに平静を装って家に帰ってから、私は本当に愛されているのだろうか?と、まこちゃんの心の中を推測した。
言葉や態度の端々を拾い集めて憶測するのだ。
面と向かって聞けないから。
感情をぶつければ良かったね。
怒ってるよ! ひどいな! 傷ついたよ! 悲しい!
今度会った時に聞いてみようと心に決め、会った時は、せっかく会えたのにこんなことを言い出していやな雰囲気にすることもないかなと。
そのうちに、まこちゃんが帰る時間が来る。
その繰り返し。未だかつて、憶測のみ。
そんなことをくり返してるうちに、別れが来てしまった。 別れの本心もイマイチ納得できない。お互いに。
メールだけでは心は語り切れない。 たぶん、お互い心の奥までは分かり合えてないと思う。
もし、会うなら、聞いてみたいことがいっぱいある。話したいこともあるよ。
でも、会えたら、とりとめのないことをしゃべりながら、歩くんだろうなぁ。
落ち葉を踏みながら。
だから、きっぱりと別れられないんだろうなぁ。
Sorry Mako-chan
Although You made a chance to see again,I had to turn down it.
I had some reasons
I tried a lot to come over.
If I saw you,,,,,,
They may come to nothing.
I have wanted to ask you, but won't do .
I should have shown my feeling
I'm angry.
I'm sad.
I got hurt.
You hurt me.
We may not see the bottom of our hearts.