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Dear---Kのブログ

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あたしは職員室へと向かっていた。


今、何をしてもおかしくないくらい

頭の中はパンク状態。


ガラッッ!!


職員室のドアを勢いよく開ける。

うちの高校はかなり厳しい。

にもかかわらず挨拶も無しに


「N先生。話しあるんですけど。」


驚いた顔の先生。

「どうした?部活中だぞ。何かあったのか?」


平然としているこいつをめちゃくちゃにしてやりたかった。


「Yと付き合ってるってどういう事?」


16歳も年上の人に生まれて初めて超上から目線で

睨んだ瞬間。笑


「おい…!ちょっと外出てろ。すぐ行くから。」


残念な事に他の教師達には聞こえてなかった。

喫煙室に若い事務員さんがいて

不思議そうな顔でこちらを見ていたが

内容は分かっていなかった。


後にこの事務員さんがあたしの救世主となる。


「…てめぇ、ふざけんなよ!!

あたし以外の女の子にも手ぇ出しやがって。

これ以上若い子を傷付けんなよ!!」


「…L、勘違いしてないか?

俺はYの相談に乗ってただけだ。

お前が思っている様な事は何一つ無い。

それだけか?早く部活に戻れ。」


…本気で殺してやろうかと思ったわ。


呆れて何も言えず、部室に戻る。


先生と部活以外の話しをしたのはこの時が最後。

Yと先生の話がこれ以上持ち上がる事もなく…


ちょー不完全燃焼。

この1年半、かなり無駄な時間を過ごした気がした。

あたしのしょぼいハートはかなりズタズタ。


部活引退まで残り3ヶ月を切った高校3年の冬。

救世主が現れました。


そう、事務員のTさん。


彼にはたくさん背中を押してもらいました。