GIVEな生き方
最近では、このワードも
結構スタンダードになって
きたのではないでしょうか?
確かに世の中がGIVEで
満たされれば皆が幸せになれる。
そんなイメージが湧いてきます。
「GIVE」の対極は「TAKE」
ギブ と テイク
中には
「あげるだけでは損するばかり」
という声があるかもしれません。
しかし、これも想像してみるに
世の中がTAKEに支配されてしまうと
あちこちで奪い合いが始まるような
イメージが湧いてきます。
仏教でこんな話がありました。
↓↓↓
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2メートルほどの大鍋に
美味しそうな具材がグツグツ煮えています。
数人が箸を持って、
その大鍋を取り囲んでいます。
しかし、皆持っている箸が長すぎるため
食べ物を自分の口に運ぶことができません。
それでも必死に
自分の口に食べ物を
放り込もうとしています。
TAKEしか頭にないのです。
そこでは、食べ物を目の前にして
鍋の周りの人は痩せこけています。
・・・・・・・・
同じシチュエーションでも
長い箸を使って、自分の対面にいる人の
口に食べ物を運んであげています。
一方が食べると、もう一方は
同じように、自分の対面にいる人の
口に食べ物を運んであげています。
相互のGIVEが豊かさを
もたらすことを知っています。
そこでは、鍋の周りの人は
ふくよかで肌艶も良いようです。
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このお話は、自分の周りの人が
TAKEばかりだと、「地獄」になる
というイメージがしやすいと思います。
世の中、全ての人がGIVERではありません。
一定数の声の大きなTAKERは、
力や裏技を使って、
大鍋の具材を全て
自分のものにしようとします。
そして、その大半を手に入れた時に
「こうすれば、うまいものにありつけるのだ!」
という成功哲学を語ります。
ここにはGIVEのような言葉はあったとしても
GIVEの精神はほとんどありません。
仮に、周りがそんな考えに
支配されているのだとしたら
確かに「あげるだけでは損するばかり」
と思うのも無理もないかもしれません。
でも、それでTAKEに走っても
力がなければ、脱落は必至です。
自ら進んで、できる範囲で
GIVEを実践することで
周りにGIVEな人が集まってきます。
GIVE & GIVE ができたら
人生はもっともっと豊かになるはずです。
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