新聞の折り込みチラシを見ていると近所に開店したばかりのカラオケ店を見つけました。
開店セールでチラシのクーポン券を持っていくと500円で歌い放題と宣伝していました。
私は真琴さんを誘って早速行ってみることにしました。
オリエンタルバンブーと大きな看板のある店は、近くの大通りに出来たばかりで、駐車場は100台も入れるくらいの広さでした。
店はとても混んでいて1時間待ちだと掲示板に書いてありました。
私達は待合室で待たされましたがちょうど私達のすぐ後からきた二人組の男性に話しかけられました。
話題は最近のモーニング娘とか、たわいのないものでしたが、しだいにちょっとエッチな下ネタが多くなりました。
真琴さんは、調子を合わせて笑い転げていましたが、私は黙って聞いていました。
順番が来ると、私達が知り合いだと店員が思ったのか、一緒の席に案内されました。
私達は一時間歌い放題というので、せっせと得意な曲を選んでは歌いまくりました。
すぐに時間がたって帰ろうとする頃にはもう喉がガラガラになりました。
男の一人が「いい喉の薬があるから、これ飲んでおけばいい」と言って紫色の錠剤を渡してくれました。
真琴さんは言われるままにジュースと一緒にすぐ薬を飲み込みました。
私はなにか変な薬だと困ると思って飲んだ振りをしてお財布にしまいました。
会計が済む間に私はトイレにいって来ましたが、戻って入り口や駐車場をさがしても真琴さんの姿は見あたりませんでした。
  (続く)

「じゃ、一応面接するからこれから事務所に行ってくれる」と静子さんに言われて私は道順をメモしました。
駅の裏手のラーメン屋の二階にだと言われて、私は道順をたどりました。
ラーメン屋の横に階段があり、神龍組事務所と看板がありました。
私は看板を見て怖くなりましたが、震える足で階段を上がりました。
ドアをノックしてみると返事はありませんでした。
恐る恐るドアを開けてみると中には数人の男の子達がいて、手に木刀をもってこちらをにらみつけました。
私は怖くなってドアを閉めようとしましたが、手が震えて閉められませんでした。
「さっき電話してきた女だな」と男の一人が怖い顔でどなりつけてきました。
私が小さい声で「はい」と言うと、「じゃあ、最初の仕事をしてもらおうか」と男が言うなり男の子達が私に一斉に襲いかかってきました。
嵐の中の小舟のように、私の体は波の間に真っ逆さまに落ちていきました。
時間が止まったまま、征服の杭が私の体をもてあそび続けました。
激しさと優しさを繰り返しながら、征服される喜びが体に流し込まれてきました。
いつ終わるのかわからない儀式は、私にとっては永遠の時のように思えました。

(完)

本編はこちら 【動画付】-人妻出会日記-
【携帯版】-携帯版人妻出会日記-

静子さんにまた相談してみると「どう利息だけでも払ったほうがいいんじゃないの、いいアルバイトがあるの」
「あなたねえ、パーティーコンパニオンて知ってる」
「パーティーにまあ、花を添える仕事でね、お酒注いだり、おしゃべりの相手したりするんだけど」
「そのパーティーコンパニオンの仕事を紹介する事務所でね、すごいお金になるところがあるの」
「もちろん、お金になるってことは、普通のコンパニオンのお仕事だけじゃそんなにお金にはならないわよね」
「ね、分かるでしょう、いえ、旦那にばれなければいいのよ、あなたも楽しめるし」
「最近旦那とはあっちの方はご無沙汰なんでしょう」
「いやっていうくらいたっぷり楽しめるお仕事なのよ」と静子さんに勧められてどんな仕事なのか見当はつきました。
そんな仕事するわけにはいかないと思っては見ましたが、お金のためならやるしかないと覚悟を決めました。
「是非、紹介してね、私なんでもしますから」と私が真剣な口調で頼むと静子さんはすぐに携帯で事務所に電話してくれました。 (続く)



本編はこちら 【動画付】-人妻出会日記- 【携帯版】-携帯版人妻出会日記-