11月19日に、神奈川県立大磯高等学校の校長先生から
「東京新聞に、叶さんの事が載っていましたので、それをお知らせしたくて」
とお電話で伝えてきて下さいました。
大磯高等学校は自転車旅で、9月7日に訪れた時に、
弓道部やソフトボール部が練習していて、
「『福島の応援メッセージ』を書いて頂きながら、
自転車旅をしています」と顧問の先生に伝えますと、
快く迎えてくださり、部活の練習をしている生徒たちを集めて、
「福島応援メッセージ」をかいてくださいました。
その時の生徒たちの礼儀正しさに、やさしさに、感心しました。
校舎に入る途中から会う生徒、会う生徒が、「こんにちわ」「こんにちわ」
と挨拶してくださり。
「冷たくて美味しいですよ。どうぞ」と冷たい麦茶を入れたコップを差し出してくれる。
帰る時には、みんなが一斉に整列し、
「ありがとうございました」と深く頭を下げていってくださる。
「気をつけていってください」
「頑張ってください」
生徒たちの言葉が、どれほど私の胸を熱くしたか、
大きな大きな旅の力、支えとなりました。
誰が言うのでもなく、自然にそうした事をしてくれる生徒の姿をみて、
教育ということの本質がここにある。と感じました。
勉強だけではない、人へのやさしさ心配り。
それを大磯高等学校は生徒たちが自ら感じるような教えを
校長先生はじめ先生たちが実践・行動しているのでしょう。
そう感じながら、大磯高等学校を後にしました。
今、神戸に帰って来てから頂く、校長先生のご連絡に、
あの時感じたことが蘇ってきます。
感謝の思いです。ありがとうございます。
東京新聞社の方も、親切丁寧に対応し、
「11月19日の朝刊に掲載されています」
と教えてくださり、
新聞を送ってくださって、有難い気持ちです。
「福島を忘れない」の気持ちが、少しでも皆さんに通じ、
応援の輪が拡がることを願っています。
