飛行機どころか高速船で行けるため非常に身近に感じるのが韓国という国でしょう。安田昌夫は先月もう何度目になるかわからない韓国旅行に行ってきました。今回は親孝行も兼ねて両親を連れての韓国旅です。


福岡から出発する高速船で着く韓国の街と言えば釜山が有名なのですが、チャガルチ市場が特に楽しめることで知られており、実際に安田昌夫の母も大興奮ではしゃいでいました。韓国料理が大好きな安田昌夫も美味しい現地料理をたらふく食べられたので、大満足で半日近くを過ごせましたので良い思い出になっています。


そして母のリクエストで出向いたのがヒンヨウル文化村という、韓国映画のロケ地によくなっている所で、母がレンタルして見た映画の聖地巡りに付き添いました。たまたま時間がよかったのかあまり人が多くなく、のんびりと各地を廻れたのが良かったです。


チェーン店ではありますが、ホルモン焼き肉屋のコプチャンコという店もかなり美味しかったです。ビールでホルモンを流し込むことが大好きな父もずっと笑顔でしたし、母もコプチャンコは見ていた韓流ドラマに出てきたと大興奮でした。

 

ホルモンの質が非常に高く、日本では食べられないかもしれないと安田昌夫も限界まで食べてしまい、翌朝の朝食があまり入らなかったのが失敗談です。
家族旅行は日本国内で北海道や沖縄など遠くに行くのが定番でしたが、海外も悪くないことが今回のことで実感できました。親が元気な内にもう一度みんなで韓国に行きたいものですね。