学生の時代は、長い休みがあるので旅行も長期的に出掛けることができる、しかし学生の頃はお金にあまり余裕がないので宿泊先というと素泊まりの民宿だったり、場所によってはテントなどなるべくお金をかけずに旅を楽しんでいたなど安田昌夫もこのような経験をしていたようです。

 

一見貧乏のような旅にも思えるけれども、無駄なものは省くことでお金を節約できる、その節約したお金を使って行動範囲を広げたり食にお金をかけるなどのメリットへ繋げることができます。

旅行好きな安田昌夫は、旅に出掛けると日記のようなメモを必ず残すようにしています。このメモは自分の記録に過ぎないけれども以前のメモを見返すことで次回の旅行に役立てることができる情報が満載です。

 

例えば、持ち物に関するものなどの場合は、今回持って行ったけれども一度も使わなかった、こんなものがあると便利だと思ったものなどそのとき感じたことをすぐに書いておけるようメモ帳とペンを携帯しています。

 

ただ、時代の流れなのかメモ帳やペンはやめてスマートフォンで記録を残すようにしました。最近は、色々なアプリがあるので記録に最適なアプリを使えば後から見返すときなど検索することがでますし、整理するときにも便利です。

 

手書きだと検索ができないので後から見返したいときなど時間を要していたけれども、スマートフォンのアプリを使うようになってから検索性がアップ、これにより旅行に出掛ける準備もスピーディーになるメリットもあります。