先日、企業の新興プラスチックスさんが、透過型ディスプレー「透過型OLED」を発表。国内で販売するそうだ。

 このディスプレーで私のアイデアが実現するかもしれない。
それは『手話通訳士を重ねる』という方法。


 テレビや講演などに手話通訳士がついているのを見た事がある方なら、解るかもしれない。

話している人と手話通訳士は離れており、手話に頼る方はどうしても手話通訳士の方に視線がいく。
そのため、講演会で講演者がその特性を理解していないと、「何故観客は私の方を見ないんだ」と怒ってしまう場合がある。

 だから常々、講演者に手話通訳士が重なるように見えたらなと思っていて、それが可能になるかもしれないのだ。

イメージとしては、話す人に重なるように手話通訳士をディスプレーに映す。この方法ならば、話す人が手話を使っているように見えなくもない。

調整は必要だが、不可能ではないはず。


全く別のアイデアもある。
講演者をスキャンしてアバター化したのを、手話通訳士の手話(表情含む)をモーションキャプチャー(動きをデジタルデータ化)で手話を使わせるやり方だ。
これもAIの技術が進歩すれば、話しているだけなのに手話の自動翻訳化ができてしまうかもしれないですね。


 他には、やはり聞こえる人の『手話通訳士の方にばかり向いて喋る』問題。
聞こえる人と一緒にいると聞こえる人の方にばかり喋ってくるのと同じで、自分がいるのにいないかのように扱われるのは不愉快に感じてしまいますよね。

これも、テクノロジーで何とかできないだろうか。お互いに読み取り装置があれば、コミュニケーションはスムーズにいけそうではあります。