ネット記事で以前読んだ『ジェンダーレス水着(男女共用セパレーツ水着)』が今月販売という発表があった。

販売までの経緯についての記事がたまたま目に止まったので、複数の記事を読んでみて驚いた。

それは、2022年度のテスト販売時に3校の公立中学校で、1学年の約半数が希望するケースがあったということ。

これは、生徒の身体の第二次性徴期と関係があるかもしれない。
性ホルモンが活発に生成されるため、身体的特徴がはっきりしていき、声変わりだったりなど自分の意思とは関係なく身体が変化していくので、戸惑ったり不安になっていくのだ。

それと、マスクを着けている期間の長さも影響していると思う。ずっと隠しているから、外で外すのを恥ずかしく思う意識が身体的に更に強まったのではないか。

所感ですが、目立つ事を異様に怖がっているような?
周りに合わせ、没個性であろうと努力しているようだ。何とも生きづらい学校生活だ。


 希望者約半数は少なくない。もし、今後この割合が増えていけば、ファッションや考え方も変わっていくはずだ。

今で言う「ユニセックス」「ジェンダーフリー」というより、身体性を強調したくない・平均値でいたいという意識が強まっていくだろう。


 将来は部分的脱毛したり、体型を隠す服を着始めたり、自分でホルモン剤を注射したり、体重制限をして身体の成長をコントロールしようとする子が出てきてもおかしくない。

 そして、「ジェンダーハラスメント(ジェハラ)」「中性ファッション」「ノージェンダー」のワード、性別欄は無くなるだろうが「中性」というカテゴリーができるかもしれない。


 この「中性」、生物学的にイメージすると、「確実たる性別特徴のある器官を持たないもの」つまり、「生殖器官が無いもの」という捉え方になるのだろうか。

ここまでくると、人類はテクノロジーを含めた不自然な子孫増加に手を染めてしまうのだろうか。書籍『消滅世界/村田沙耶香』の純粋無知な子供たちの楽園のように。