イテテ 寝違えた首をさすりながら

ふと、横を見ると10ヶ月11kgの息子が

寝返りして、畳みに顔をこすっている。


布団に戻すと、パチ‼︎っと目が合う。

あー起こしてしまったか…

何かと妻には負担をかけるなーっと

毎朝の準備をはじめる。


昨日も送迎終わりに長岡市近辺を営業。

すると、あの方のケアマネさんだったんですか⁉︎

など、過去にろう者を担当していた方とばったり会ったりもする。


「きこえない人で何があったら武藤さんに

連絡すればいいわけですね‼︎」

「はい、頑張らせて頂きます。任せて下さい」

(片道30分以上かかるけども…心で叫ぶ)

営業は終わりがなく、それでいて自己が磨かれる時間だったりもする。しかし、意外と存在に扱われなかったりもするので、助かる。(20件目)


そろそろ、追加融資の準備も始めなければならない。

社会福祉法人のように税制優遇がない中小企業はとにかく、借入を繰り返す事になる。


先日、見学に来たケアマネさんに

「これで採算とれる根拠があったんですか?」

なんて心配されたりもした(苦笑


ビジネスは時代を先取りしすぎていても潰れるし、時代にマッチしていても営業力や経営センスがなければ潰れる。


100年企業に憧れたけど、100年借入を起こしていくと考えたら、そりぁあスゴイ話だわなー


ただ、それで銀行は利息を得て、会社は大きくなって、国には税金が入り、社員は雇用される。

そうやって社会は知らず知らずのうちに大きくなってきたんだと。今、やってみて分かったこと。