*これは赤字100万円からV字回復した‼︎という話ではなく、V字回復をするというはなしです。


今日は、営業をお休みして月一の収支決算に時間を当てる事にしました。数字と向き合ってると、赤字は赤字なのですが、少しずつ収益も増えていて気持ちが少しだけ救われます。それでは、昨日やったPDCA日記でうちの増客について触れてみました。


評価点

・ろう者の見学者から新規相談につなげられるようにアプローチをし続けていること。

・営業不足を痛感してから、営業資料作成や先輩方に営業手法を聞いて真似していくこと。


課題)

デイサービスのお客様を増やすにはどのようにするか。


疑問点)

どのようにしたら宅ろう所 太陽と月の利用者が増やすことができるか?


事実)

19人定員 1日平均3.6人(5月比2.1人、1.7人UP)

内訳:介護保険 1.8人、生活介護0、日中一時1.8人

稼働率18%


登録者  12名

柏崎市  介護4名(支援2名)、日中一時7名

長岡市  介護1名、日中一時(9月開始)

出雲崎町 介護0名、日中一時(未定)

刈羽村  介護0名、日中一時(未定)


ケアマネさんからの紹介 1人

当団体のネットワーク  11名


ろう難聴の方 9名、きこえる方 2名(認知症有り)


原因)

・営業周りが足りない。

・ろう難聴専門の施設できこえる人が通う事ができないという固定観念がある。

・町全体のデイサービスの稼働率が落ちている。


対策)

・月で営業スケジュールとノルマを自分に課して、計画的に事業所を回る。

・地元のオピニオンリーダーになりそうな方を招いて施設を知ってもらう。

・営業周りで出た声を運営に反映する。

(短時間利用やサービスAの導入など)

*経費がかかるものはよく考える

・今、きている人の利用満足度を向上させる。


こんな事しか対策が浮かびませんでした。

この他にも対策があれば、みなさんご意見をお願いします。


稼働率60%に達するまで、後3ヶ月