私が尊敬する脱)税理士の菅原さんという方がいるんですが、その方がPDCA日記というモノをやっていて、私もマネしてみる事にしました。
評価点)
相談が毎日あったり、見学者が毎日絶えない事です。本当ありがたいなと思っています。高齢ろう難聴者の人間関係に頭を悩ませ、共に笑い会える職場に感謝しています。
課題)
毎日、人の相談にのっていたり、
長年、福祉や介護の仕事をしていると
さも自分が全てわかったような言い方や
問いかけをしてしまう事があります。
疑問)
どうして、わかったような言い方をしてしまうのでしょうか。
事実)
事実として、
自分自身のキャリアがある事
相談者は相談案件を持って私と出会い、私は相談者として対峙するため、パワーバランスが自分自身に優位に働きやすいという事があると思いました。
原因)
この原因としては、
過去の事例や自己の経験を眼前の相談者に投影してしまっている事、
自己の考えを無意識下で押し付けてしまっていたり、相談者をコントロールしようとしている部分があるのではないかと思いました。
改善策)
相談者の訴えや要望に誠心誠意向き合うことだと思います。
具体的には、相談者が聞きたい事に的をしぼって話すようにする。
相談を受ける側として聞きたいことや触れなければならなく事以外は不用意に聞きすぎないようにする。
雑談、特に自分自身の失敗談やプライベートの話をして、自分自身を知ってもらうようにする、などです。
リクエスト)
わかったような言い方をしてしまった時に、その言い方はこう変えたら良いよ、そのままで大丈夫などコメントを頂けるとありがたいです。
以上、10分位でできました。
皆さんもやってみますか?