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8月21日(日)午後4時から、鹿児島水族館いおわ~るどで、初めて手話つきイルカショーが披露されます(^O^)もともと某公民館の手話講習会に1年通い、イルカショーで手話をつけてやりたいと友達を通して紹介されたのが先月。そして1ヵ月の猛特訓でいよいよ21日に初披露します(^O^)/かなりウマイデス!!ナビのOさん、頑張ってo(^▽^)oぜひ皆さん!21日は『いおわ~るど』イルカショーへ足をお運びください!!

いやぁ~本当に便利な世の中になりました…聴覚障害者にとって。


昔と現在の、聴覚障害者を取り巻く環境の変遷について

具体的に述べたいと思います。


昔…

1.聴覚障害者に対する差別・偏見がかなりあった。

2.社会福祉サービスがなかった。

3.通信手段…電話

         そのため、周囲の聴者に電話のお願いをしなければならなかった。

4.職業が、理容・洋裁・クリーニングといった、技術業の仕事が中心。

現在…

1.FAX、携帯メール、パソコン(テレビチャット)、テレビ電話によって、聴覚障害者が自分で連絡取れる時代になっている。

2.字幕デコーダのおかげで、字幕付きテレビを楽しめる。

3.手話に対する理解が普及し、手話通訳者によって情報保障を得られる。

4.講演会などに、手話通訳がつけられる。

5.聾者でも大学へ進学する人が増えた。大学でも手話通訳、ノートテイクによる情報保障を配慮した体制が取られるようになってきている。

6.職業の幅が広がってきた。

7.手話劇、手話歌など「ろう文化」が、社会の中で認識されている。


ナドナド、本当にめざましい発展ぶりで、本当に変わったなぁ、便利になったなぁと家族で話しています。

この時代に生まれくる聴覚障害を持つお子さん、また学生の方は本当に恵まれていると思います。


不遇な時代に生きた年輩の聾者達が、この差別・偏見と闘い、理解を得ようと「ろうあ運動」を展開してきたからこそ今があるのですね。


引き継がれている私たちも、聴覚障害者を取り巻く環境を向上させるべく、

次世代の子どもたちが、聴者と対等な力、立場で

一人の人間として幸せに生きるよう


頑張って行きたいとオモイマス。

聴者のミナサン、初めまして。

デフコラム 『思フコト。』へようこそ。

このコラムは、聾者であるワタシが、聾者の視点から見た『思フコト。』を書きつづるものです。


聾者、または難聴者を含む聴覚障害者って

「ただ耳が聞こえないだけで、後は何も変わりはないじゃないか」

と、よーく思われています。


、実際はかなり複雑なもので、聴者世界とはかけ離れた「聾者」の世界が存在しているのです。

また、「耳が聞こえない」=「耳が遠い」と同類のものと思ったらマチガイです。


いわゆる、高齢者の方が年を重ねるにつれ、物音を聞き取る力が落ちていく、

だから、「耳元で大きな声で話せば分かる」のと同じ要領で、


私たちが「耳が聞こえない」と言うと、何人かに一人は必ず

耳元で大きな声で話し始めるのデス。

チ、チ、チガウンデス…。

聾者は、補聴器をかければ確かに音が聞こえるのですが

(あるいは補聴器をかけても聞こえない)


何を言っているのか 分からないんデス。

ですから、

すべては「目」で見るんですね。


・読話(読唇術)

・手話


デ、生活しているんです。


「手話」は、視覚言語であり、聾者にとって欠かせない言語です。


昔は、「手まね」だとか、「みっともない」と蔑まされていたのですが、

テレビや映画などの手話ブームのおかげで、「手話」が聾者にとっての言語であると

認められるようになりました。


ワタシの両親も聾デス。

小さい頃から、聴者の「白い目」を経験してきました。


しかし、今は そのようなこともなく

晴れて街の中で堂々と手話で語れるようになり

嬉しく思っています。


聾者、または難聴者と話すときは、


耳元で大きな声で話すのではなく


①顔と顔を合わせて、自分の口が見えるように、そして口の形を大きく分かりやすいように話してください。

②または、筆談でもOKデス。

③手話で話すことができるのなら、もっと最高にハッピーです(^O^)

始まったばかりのデフコラム『思フコト。』

今後とも どうぞよろしくお願いいたします。