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快速乗車記【直江津・上越妙高⇔妙高高原】ダウンの続き

 

 

クラッカー祝日半年ぶりの直江津駅祝日クラッカー

改札を一旦出て、駅名標を眺める音譜

上越妙高と同じように少しだけ歩いてみたが、足跡がない雪道は凍結していて危険びっくり

 

この日はXmas🎅翌日

前日からの大雪雪の結晶のせいでJR新潟支社のほとんどの路線(上越線・信越線・・)で遅延や運休となったが、トキ鉄は無事運行OK 本当に有難いラブ

 

念のため、上越妙高で快速乗車前に駅員様に運行状況を確認したところ・・・【観光急行が走る日本海ひすいラインは問題ありませんビックリマーク】とのお言葉を頂いた合格

 

※画像ダウンはJR運行状況アプリ

12月は毎日チェックしていたが、見ているだけで気分が凹んだ叫び叫び叫び

 

 

ホリデーツアーパス3,000円¥¥¥を購入

観光急行乗車には、普通運賃の他に急行券【500円】が必要となるが、トキ鉄の運賃は都内私鉄やJR近郊区間と比べるとやや高めの設定 (3セクなので仕方ない泣・・・)、往復乗車は計3,120円につき、乗り放題のツアーパスがおすすめ真顔

 

ちなみに、今回も利用したJR東の週末パスには前日乗車した【ほくほく線】や【しな鉄全線】、今朝乗車した【直江津~妙高高原】が含まれている

 

区間 運賃 距離(営業キロ)
直江津~妙高高原 900円 37.7キロ
直江津~糸魚川 900円 38.8キロ
直江津~市振 1,310円 59.3キロ

 

 

1番線ホームに戻る

ボックスシート確保には発車30分前から並ぶ必要があるが、この日に限っては不要合格合格合格

 

【朝から晩まで455】を覗く

グリーン車お金やグランクラスお金お金ほど敷居は高くなく、入るには全く問題ないが【指定席】につき、どこか遠い存在になってしまったショボーン

 

驚いたことにボックスシート8席は全て埋まっていたおーっ! 手前のロングシートと長テーブルは、釜飯コース・スイーツコースの指定席うーん そして写真左下が、真夏の夜行急行で過ごしたロングシートガーン

 

初めての夜行急行乗車記がこちら

 

思い出のクハ455に乗るには、朝から晩までコースをまずは予約するしかないようだキラキラ ツアーパス3,000円に指定席券8,800円ほどかかるが・・・・ 

 

1月分はすでに満席だったゲラゲラ やはり人気列車!?

 

まあ、雪月花の20,000円に比べれば気軽に乗れる観光列車なのは間違いない!!

 

 

●直江津 11:26発

発車後、車窓右手にD51を発見🚂 公園に静態保存されているらしい

 

トンネルを抜けて久々に日本海を眺める

どんよりとした曇り空・・・雪が降っていないせいもあるが海沿いは穏やかな様子

 

●能生 11:50頃着 ※運転停車

途中下車はNGだが乗り降りはOK

 

実質最初の停車駅で思い出の駅

前回は乗客(撮り鉄)の多くが移動してこの角度から撮影📷 その様子に圧倒されたキョロキョロ

 

初めての観光急行乗車記がこちら

 

 

やなり!! 455系の窓枠の並びが美しいドキドキドキドキドキドキ

 

発車後再びトンネルを抜け、早川の鉄橋を渡り、北陸新幹線高架が見えると駅は近い

 

●糸魚川 12:20着

 

とりあえず定番撮影

 

発車案内標を眺める

1時間後には【急行2号直江津行き】として戻ってくる・・・

 

跨線橋から眺める

新幹線高架が見えた、上越妙高からはわずか14分・・・

 

●糸魚川 12:34発

姫川を渡る

新幹線はこの区間のみ日本海が見えるらしい

 

親不知で徐行、トンネルを抜けると、すぐに終着折り返し駅に到着

 

●市振 12:52着

 

構内踏切を渡り

 

泊発・直江津行き1両編成の気動車をお見送り

 

駅舎を眺める、駅名標は木彫り

 

観光案内図を発見

線路が海沿いに描かれているので、かなり古いものだろう

 

最後に定番撮影

架線柱と山の組み合わせがお気に入り、もうちょっと雪化粧を期待したのだが・・・

 

 

●市振 13:10発

海側線路につき、車窓的には帰りのほうがお勧め

 

●糸魚川 13:28着 13:42発

定番撮影のみ

 

●名立 14:05頃着 ※運転停車

観光急行の停車駅の中では一番のお気に入りドキドキドキドキドキドキ

 

さきほどの市振駅と同じように見えるが、架線柱が幅広くビックリマーク

 

すぐ後ろには、頸城トンネル約11キロの入口(出口)、3本の線路が確認できる!!

 

4本の線路と幅広過ぎる架線柱、そして国鉄型急行3両編成ビックリマークビックリマークビックリマーク

今のところは、ここが一番のお気に入り

 

時代を感じさせる駅案内

 

かつての名立駅は海側にあったが、複線電化・トンネル建設に伴い現在の地に移転

廃駅の可能性もあったが、駅として守られたとのこと

 

●名立 14:20発

発車数分前に、顔が痛くなるような突然の吹雪に襲われる Σ( ̄□ ̄|||) 

 

最後の車窓

空は少しだけ晴れてきたが、海は荒れているように見えた

 

●直江津 14:31着 ※最後の1枚

駅名標優先につきヘッドマークが微妙になりました🙇🙇🙇

 

 

山側の妙高はねうまライン【直江津~妙高高原】に比べると、海側の日本海ひすいライン【直江津~糸魚川・市振】は穏やかに見え、頸城トンネルなど数々の長大トンネルのお陰で運行できることがよく分かりました。

 

この日の午後は海側は雪が降ってなかったのですが、妙高高原からの列車は午前と同じように着雪がすごいことになっていました雪の結晶雪の結晶雪の結晶

 

最後までご覧いただきありがとうございますニコニコ

次々回(ぐらい・・) 年越し夜行急行ダウンダウンダウンに続く

 

 

※画像はトキ鉄様ホームページより引用お願い