当時、日本でのみリリースされた QUIET RIOT の『 QUIET RIOT (‘78) 』・『 QUIET RIOT Ⅱ (‘79) 』。
最近、リマスター盤CDとして発売されたので、購入。
中のクレジットを見ると、どうやらアナログレコードを再録レストアして、リマスターとしているよう。( 不安…、マスターは無いのか… )
以前、某レーベルの某バンドも同じ方式で、そちらはチリチリ音が気になってしょうがなかったが―。
一聴したところ、その様なノイズは感じなかったので良しとしよう。
まあ、特別、音が良い訳では無いが…。( 苦笑 )
どちらのアルバムもキラーチューンはあるが、全体的にはパッとしない地味な印象。
私は、未発表曲【 Picking up the pieces 】・【 Breaking up is a heartache 】が収録されている『 THE RANDY RHOADS YEARS (’93) 』の方が好き。( こちらをリマスターして欲しい )
これも最近リリースされた『 LIVE IN HOLLYWOOD 1979 』。
米でアルバムが発売されてないのにローカル人気は高かったのが分かる、オーディエンスの盛り上がり方。
ただし、音質はあんまりなので、資料音源ぐらいに思った方が良いです。