心無い言葉は寝る前に思い出すと神経が高ぶってしまいます
今回はなかなか眠りにつけないとき私がやっている事を書いてみます
参考になったらうれしいです
私がアロマテラピーに興味を持ったのは、香りには気持ちをコントロールする作用があって、それを実感できたからなんです
アロマテラピーに使われる精油には、植物が生きるために備えた機能が凝縮されています
精油を薄めたものを鼻や皮膚から取り込み、成分が脳や血管に届く事で、自律神経やホルモンに働きかけてくれます
コンディションに合わせた香りに触れれば、穏やかに体や心に作用してくれるんですよ
私も勉強中なので、説明はこの辺にして・・
安眠をいざなう香りといえば、「ラベンダー」が有名ですよね。カモミール・ローマンやイランイランもご存知の方が多いと思います
私は市販の岩塩に精油を垂らしたバスソルトを入浴時に使っています
岩塩じゃなくてもミネラルを含んだお塩なら大丈夫です
塩１００グラムに対して、精油を５滴垂らせば完成です。密閉できる容器にしまってくださいね
そしてぬるめのお風呂に入ります
ゆっくりお風呂に入れない時は、バスソルトを溶かしたお湯で絞ったタオルを顔にあてるだけでも成分が皮膚や鼻からとりこまれますよ
そして、アロマとマッサージをセットにすれば相乗効果があります
寝る前に足の指先を一本ずつ持って、小指から順に時計回りにゆっくり４０回位まわしてみてください
冷え性の私はこれで湯冷めした足先がポカポカしてきて、気持ちもほぐれてきます
よかったらマッサージだけでも試してみてくださいね