「フランス語・イタリア語・スペイン語が【同時に】学べる本(伊藤大吾著)」を買ってみました。



ついでに英語もつければいいのにとは思いましたが、本の厚さ的にも言語の相違性からも難しかったのかも知れません。

自分はスペイン語を2年間勉強していたことがあり、スペインへ5ヶ月留学、南米への研修旅行3週間、南米へのバックパック1ヶ月、中米への旅行3週間を経験しています。

また、フランス語を1年勉強し、フランスやベルギーにも行ったことがあります。

そして丁度これから1年間イタリアに行くので、実に効率よく3ヶ国語を学べる本を見つけたと思います。

自分にとって言語を学ぶということは趣味みたいなものなので、新しい言語(イタリア語)に挑戦するのは楽しみです。

最終的には英語で読むように各国の文学を各国語で楽しみたいですね。

ちなみに今後2年はSAISでフランス語を取ろうと思っていて、スペイン語も地道に続けようと思っています。

イタリア語はあまり重要性を見出せないので多分ボローニャに住んでいる間しか勉強しませんが、似た系統の言語なので比較的簡単に習得できそうです。
SAIS入学条件経済学入門オンラインクラスの途中経過です。

結論から言えば既にやったことのある内容なので簡単ですが、テストはやはり考えさせられるものが多いです。

また、内容を知っているとはいえ1週間に100~150ページのリーディングは…セメスター中と比べればなんて事ありませんが、夏休み気分の状態では結構きついです。

ディスカッション(週1でテーマが出され、それに関して1ページ分くらいの意見を述べ、他の学生の意見にコメントをしなくてはならない)はテーマが難解なものが多くやりがいがあります。

何れにせよ、パスしないということはないでしょうが、既に教授とトラブってしまっているので保守的に、尚且つ時間厳守でやっています。

教授との相性って大事ですね…。



過酷な4年間にもついに終わりが来ました。

HonorはMagna Cum Laudeでした。

GPA自体はもっと頑張れば上がっていたと思いますが、自分の中では初めから3.7以上がゴールだったので単純に目標を達成しただけです。

自分は「ひたすら勉強をする」ことが苦手なので、いかに勉強量を抑えて出力量を上げるかが課題でした。

実際自分の勉強量に対してなら比較的効率良く出力できていたのだと思います。

あとは卒業した大学から大学院のための奨学金も貰えました。

SAISは授業料が高いので奨学金があっても僅かしかカバーされませんが、ありがたい事に変わりはありません。

いつか沢山稼げるようになって返そうと思います。

そしてSAISでは1年目に成績が良いと2年目から奨学金が貰えるという噂なので、イタリアで旅行ばかりしてはいられないかも知れません。

大学院は多分大学より大変になるかも知れませんが、その分意識を高めて臨もうと思っています。

最後に、入学条件であるオンラインのクラスが始まりました。

ミクロ・マクロ経済のイントロですが、既に経済学のイントロとマクロの中級レベルを取っているのでかなり簡単です。

しかも成績が出るわけではなくPass/Non-Passで、クイズもOpen Noteですが、それでも油断せずに頑張ろうと思います。

目的は「Passすること」ではなく「経済学の基礎を確実なものにする」ということだというのは理解できているので。

またスタバ生活の始まりです。



大学院受験前にやればよかったものの、最近になってかなり国際関係大学院に関するリサーチをしています。

ここれはThe Inside the Ivory Towerの12年度のランキングからいくつか絞って自分の「主観」から書いていこうと思います。

1. Georgetown University Edmund A. Walsh School of Foreign Service (SFS)
ジョージタウン大学はイエズス会と深い関係を持つ大学で、SFSは国際関係学においてTOPレベルの大学院です。SFSの中でもMSFSは特にSelectiveで評価が高いプログラムです。合格者数が少ないのため少数精鋭型、入学は極めて困難でしょう。クラスが少人数なのは魅力的ですが、コネ作りに関しては人の多い大学院の方が多分有利です(深い繋がりという意味では人が少ない方がいいかも知れません)。アメリカのフォーラムでは学生・卒業生の人数が少ないためかあまり良く評価されておらず、誰かがSAIS・Flecher・SIPAなどとは違いSFSと言ってもピンと来ないと言っていてなるほどと思ってしまいました。イエズス会系なのもマイナスなようですが、エリート育成機関としてかなり評価の高い院であることに間違いはないです。

2. Johns Hopkins University Paul H. Nitze School of Advanced International Studies (SAIS)
SAISは国際関係学修士号においてジョージタウンと並びTOPの大学院です。SFSと比べMAはボローニャとDCで200人ずつくらい入学するので、入学難易度は下がると思います(その分コネ作りの機会は増えるのでは)。プログラムは経済学重視のため他の院と比べてもかなり応用が利きます。キャンパスはボローニャ1年・DC1年かDC2年で選ぶことができ、International Developmentの専攻が特にCompetitiveです。ボローニャの方が入学・クラス共に楽で、Social Lifeも活発な分コネを作りやすいらしいです。反面DC2年組はAcademic重視で、インターンの機会において勝っていると言えるでしょう。SAISマフィアと呼ばれる強力なコネは金融、コンサル、国際機関などにおいてかなり強力な物となります。ただ色々なフォーラムを読んでいる限り、SAIS Arroganceと形容されている独特のSAIS至上主義みたいなものを感じます。ボローニャ組もDC組に比べて下に見られているようです。SAISはボルチモアにあるジョンズ・ホプキンス大学とは違いDCにあるので、一般的にはボルチモアに行くものと思われがちで説明が面倒です。

3. Harvard University John F. Kennedy School of Government
国際関係というよりは公共政策寄りであり、MPP・MPAに関してはトップレベルだと思います。特に国際開発では有名で、やはりハーバードのネームバリューは他を寄せ付けない最強の強みとなるでしょう。ケチな事でも有名で、奨学金はあまり貰えないようです。自分はKSGなんて受かるわけないと思って出願すらしませんでしたが、今思うとダメ元で出しておけば良かったと後悔しています。KSGに行った自分の大学の卒業生は似たような目的を持った人が来るのでKSGで作ったコネが一番有益だったと言っていました。

4. Princeton University Woodrow Wilson School of Public and International Affairs
ハーバード同様公共政策ではTOPクラスです。プリンストンのネームブランドにプラスして、合格者の殆どが学費をカバーして貰えるというGenerousな院です。その為か相当にSelectiveで、本当に優秀な人しか受からないと思います。そういった意味ではKSGの学生よりも優秀かも知れません(多分KSGとWWS両方に合格したら普通奨学金を出してくれるWWSに行くと思うので)。

5. Tufts University the Fletcher School of Law and Diplomacy
米国初の国際関係大学院です。SAISマフィア同様、Fletcherマフィアと呼ばれる強力なコネクションは有名。SAISの世界銀行に対して国連へのコネクションが強い大学院です。MALDのFlexibleなカリキュラムはかなり魅力的です。MITやハーバードでクラスを取ることも出来る反面、立地的にボストンは不利です。かなりいいプログラムですが、タフツ大学のネームバリューは米国内外でそんなに大きくないのでは(勿論かなり有名な大学ですが)。

6. Columbia University School of International and Public Affairs (SIPA)
コロンビアというブランドネーム、NYという立地条件が魅力的な院です。ただSAISの倍くらいの学生数はよく「Diploma Mill」と形容されています。10分の1が日本人との情報もあり、課題も他の院と比べると「Demanding」ではないらしいです。コネが作れ、簡単に卒業できてる反面、教授へのアクセスが悪かったり他のプログラムに比べてあまり学べなかったりする可能性はあります。日本ではコロンビアネームで人気らしいですが、2chなどでの評判は悪いです。アメリカではDiploma Millであるとの指摘を受けながらもSAIS・Fletcher・SIPA・SFSは同等に見られています。NYでの生活や国連への就職を目指しているのなら最適なプログラムだと思います。国連などの国際機関でのインターンにプラスして、NYで一番のネームブランドがあるので。反面、DCでの就職は不利などとたまに言われていますが、実際のところは分かりません。多分そんなことはないと思います。

7. George Washington University Elliott School of International Affairs
ホワイトハウスから徒歩10分の距離にあり、立地条件は最強の院です。2年間インターンや仕事をしながら勉強できるのもメリットです。自分のようにWork Experienceが無い生徒でも入学し易く、ここでインターンをしながら実務経験を積み、卒業後就職し易いという点において優れているでしょう。既に実務経験がある場合、また院に通いながら働く必要が無い場合は1~6の院に行った方が良いと思います。逆に実務経験が無い場合は1~6の院全てで邪険に扱われる傾向が高いです。事実それらの大学院では合格率自体実務経験が無いとかなり低くなります(1~10%以下)。

…疲れたので続きはまた今度書きます。