1. 折角内張りを外したのですから、防音対策も一緒に施工します。
まず内張りの裏面に、シンサレート吸音シートを貼り付けます。
2. リアゲートのアウター部分に、ノイサス 耐熱制振シートを貼ります。
今回、遮音材として施工しますので、出来るだけ隙間は少なく施工します。
真夏の炎天下での温度上昇時に熱ダレしない素材として、本製品をチョイスしました。
レジェトレックス制振シートですと、どうしても、熱ダレをおこしてしまいます。
3. 側面も出来るだけ貼って行きます。
4. シンサレートを10本程度、細くカットしておきます。
5. バックドアのピラー部分に、先程カットしたシンサレート吸音シートを詰めて行きます。
出来るだけ均一に詰めれればベストです。
6. 上部のジャバラからも詰めて行きます。
7. アウター部分にエプトシーラー防音シートとエプトシーラー防音テープを使って、なるべく隙間が出来ない様に施工します。
マフラーを交換している場合は、エプトシーラー防音シートの代わりにゼトロ耐熱吸音シートを施工した方が、マフラーのこもり音は軽減されます。
この車では、マフラー交換の予定がないので、エプトシーラー防音シートをチョイスしています。
8. 内張りを戻して、リアゲートは完成!
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