みなさん、こんにちは!
Dea Drago 美保です
Dea Drago 美保とお茶の間ドラゴン??
長女が美保の背後に金龍を視た時の話
前回の投稿で初めてご紹介した
天使の次女
実は、この子を
妊娠したと分かった日、
私はとっても不思議な
体験をしたのです
病院へ妊娠判定に行く前夜、
「きっと妊娠してるよね」
とワクワクした気持ちでいた私。
そこへ、仕事から帰宅した
夫が一言、
「コロナで収入が激減するかも…」
そう、それはちょうど
コロナ真っ只中の2020年
夫の業界も少なからず
影響を受けており、
ボーナスはもちろん、
毎月のお給料も
大幅に減るかもしれない
とのことでした
ありがたいことに
結果的には
心配無用だったのですが、
その時の私は
2人目を産むことが
不安になってしまいました
そして悲しいことに、
心から望んでいたにも関わらず、
「妊娠していたらどうしよう…」
という気持ちに
さて、次の日、
予定どおり婦人科の診察へ。
先生からの
「妊娠してますよ」の言葉に、
嬉しさと不安が入り交じる
複雑な気持ちになりました
そして、
先生が見せて下さった
モニターに目をやると、
そこには確かに
赤ちゃんの小さな影が・・・。
すると、その瞬間
「大丈夫ですよ~、
そんなにご面倒おかけしませんので。
お気軽にどうぞ~」
え
今のって・・・
えぇ~~~
それは、紛れもなく
赤ちゃんからのメッセージ
もちろん耳で声を
聞いた訳ではなく、
脳に直接入ってきた
直感的なメッセージ
いわゆる第六感で
受け取ったものです
その瞬間、
私は思わず笑顔になり
肩の力が抜けました
迷いも不安も
一瞬にして消え去り、
即座に出産を決意
その後、お腹の赤ちゃんに、
「ママのこと
応援してくれてありがとう。
勇気をくれてありがとう。
生まれてきてくれるだけで
一生分の親孝行だよ」
と、お礼を言いました。
妊娠中は
胎教を学んでいたこともあり、
赤ちゃんとコミュニケーションを
取れている感覚がありました
お腹の中の赤ちゃんから
常に伝わってくるのは、
やはり何となく
お気楽な雰囲気
「あの直感的なメッセージの通り、
本当に手が掛からない子だったりして」
と思っていたら、
生まれてきた子は想像以上に
手が掛からない赤ちゃんでした
生後数ヶ月の段階から、
「もう、寝んねだよ。
おやすみ~」
と、ポンとベッドに寝かせれば、
一人、毛布で楽しそうに
いないいないばあしながら
勝手に眠ってくれる天使ちゃん
同居している両親が
出掛けている日には、
「今日はママ一人だから
困らせないようにしなくっちゃ」
という感じで、
ご機嫌に一人で遊んで
お昼寝までしてくれます。
時に2歳年上のお姉ちゃんが
少々荒っぽい扱いをしても、
「こういうの困るんですけど…」
と事を荒立てないよう
静かに目で訴えてくるだけ
妊娠が分かった時の
あのメッセージも、
いつもお腹の中から
伝わってきた
穏やかなイメージも、
気のせいではありませんでした
今でも子育てに悩んだり、
不安になったり、
しんどくなったりする時には、
あの時の言葉が
ハッキリとよみがえり、
私を支えてくれています
きっと この先も、
ずっと、ず~っと・・・。
次回の投稿もお楽しみに!
Dea Drago 美保でした