MRSから新CDが発売されました.音がとても良いです.
ステレオ化したと下記に書いてあります.
バックの演奏やELVISの声はもちろん鮮明です.
息つかいや歌詞の一区間の最後の声の上げ下げ(特にELVISは最後の語尾の声を上げます)がはっきりわかります.
このCDは3枚組.
1枚目は1974年5月11日イブニング.観客数18500人
この日イブニングの衣装はアロハの衣装を真似たアメリカンイーグル.
良い写真がなくてすみません.
因みにアフタヌーンステージの衣装は孔雀です.
素敵な衣装ですね.
この日イブニングのCDは以前,FTD盤で発売されてます.
下記の右側がそれです.
しかし,音が悪いです.
以前のFTD盤はELVISの息つかいは聴こえません.
数回聴けば,聴く気が失せてましたが,今回のCDを
聴いて,「この時期のELVISの調子が良かったんだ」と認識しました.
2枚目は5月12日観客数7200人(5月10日も同じホールでコンサートやってます)
トンボ帰りでELVISは忙しいね.
この日は「fever」は変わった打楽器(ボンゴ?)が使われてます.
評論家の評判は下記です.
「エルヴィスはどうなったのだろうか?
賛否両論だ。体重は明らかに増え、
動きもますます力強さを失っているが、
彼の声は、彼が選んで使う時は、
ライブでも相変わらず
効果的だ。彼は今もなお、現代最高の
カントリー・ブルース
・ボーカリストである。そして
ありがたいことに、彼は再び
パフォーマンスを楽しんでいる
ようだった。
以前のショーで見られたような
無関心さは消え、曲に対する
かつてのユーモアと、セックス
シンボルのイメージを取り
戻していた。そのため、足を劇的に
動かしたり、特殊効果の
ために間を置いたりするたびに、
彼の顔には満面の笑みが
浮かぶことが多かった。つまり、
態度という点では、
エルヴィスは方向転換したように
見えたのだ。 しかし、39歳になった今、彼は
キャリアを見直す時期なの
かもしれない。
音楽的にどこへ向かうのか、じっくり
考える必要がある。
ヒット曲を適切に再現し続けることで、
現在の膨大な聴衆を
維持することは確かに可能だろう。しかし、
それをさらに拡大し、
アーティストとしての潜在能力を最大限に
発揮するには、より挑戦的な楽曲を
見つける必要がある。
今のところ、彼を真に揺さぶるのは
ゴスペルだけのように思える。
決断は容易ではない。安全策をとって
これまで通りの活動を
続けるか、それとも賭けに出て成長していくか。
悲鳴のような歓声とソールドアウトの会場を
考えると、賭けに出る必要性は感じられない。
しかし、
エルヴィスの重要性は、革新者であった
ことにある。
彼がその一歩を踏み出すことを期待している。
土曜日の彼の態度が改善したのを見て、
なぜか彼は称賛に
甘んじていないという楽観的な気持ちになった。
評論家は厳しいですね.
ELVISファンの私としては,このライブの
ELVISで充分です.
この時期の毎日のようにライブをやり
続けてるELVISの心情を考えると,
なんとかならなかったかなと
毎度思いますね...










