みなさま、こんばんは。
久々の登場ですみません、データル総業の匿名社員のAです。
さて、本日、個人情報流出のお詫びと見舞金500円の申込書が届いたわけですが・・・。
「なぜか、子供の分の他に、もう1通、あんたの分も届いているわよ」
と帰宅するなり妻より手渡された、自分宛の封筒・・・。
「あんた、まさか、ベネッセで趣味の通信講座やってたの!!」
と冷たい視線を浴びつつも、どうも身に覚えがない。
あるのは、はるか遠い昔、小学・中学・高校の頃のほとんど提出したことのない、赤ペン先生の思い出だけ。
「ああ・・・昔、進研ゼミやってたから、その時の情報かなあ」と僕。
すると、妻が、
「どうやら住所や名前だけじゃなくて、
テストの成績まで流出
したらしいわよ」
と衝撃の発言!!
「なぬっ、それは、
非常にまずい・・・。」
(パパは、頭が良かったというウソが子供にばれてしまう・・・)
そんな重要な情報を全世界にばら撒いておいて、たった500円の図書カードで誤魔化そうっていうのか!ベネッセは!!
という、夫の内心を知ろうともしない妻は、
「この500円も、私もらうね♪」
と上機嫌で立ち去っていきました。