今日は病院でPET-CT撮影の日でした。
がんセンターに行くのは放射線治療が終わって以来だったので、2ヶ月ぶりでした。
やはり積極的に行きたい場所ではありませんね😅
治療が受けられるのはありがたいことですが、嫌な思い出があまりにも多いです。
久々のPET-CTでは、例の如く採血、FDGの点滴いずれも血管を見つけるのが大変でした💦
抗がん剤をする前は普通に腕から採血できたのですが、抗がん剤をした後はまともにできなくなってしまいました。
血管が細い、と言われましたが、薬剤が何か影響したのでしょうか?
最近は急に暑くなって疲れ気味で、仕事後に自分のやりたい作業があまりできていなかったのですが、待ち時間中は溜まっていた新聞や雑誌記事を読め有意義に過ごせました。
病気になる前はPET-CTなんて聞いたこともありませんでしたが、もう3回目ともなると待ち時間の過ごし方も慣れたものです。
来週の診察までドキドキで、仕事も全然手に付かないですが、目の前のことに集中して過ごそうと思います。
最近ふと思うのですが、治療中は旦那が絶対治るとよく励ましてくれ、なんやかんやその言葉に助けられたように思います。
私は基本的にマイナス思考で、最悪の結末ばかり考えてしまったり、起きてもいない悪いことが起きた時の対処法を考えたりと、あまり冷静でいられません。
もし旦那や息子くんが病気悪くなってしまった時に、私はちゃんと病気が治ることを信じて、応援できるだろうか?
結局心配に押しつぶされて本人をサポートするより自分の心配で精一杯にならないだろうか?
そんなことばかり考えてしまいます、、、