です!


フォースの覚醒です。

犬を飼い始めてから連れ合いと映画に行くということが

全くなくなってしまった我が家(うちの犬は留守番が大嫌い)

しかしSWだけは外せないらしく

連れ合いが昨年から行く気満々だったので

姉の家に犬をお預けして観て参りました。



一番疑問に思ったこと。


「どうして○○と○○○の息子があのルックス?!」


マスク取った時のズッコケ感(死語)ハンパなかった。

ここはヘイデン・クリステンセン級持ってこないと

涙も出ないつうの!


芝居も上手でもないし

あいつの存在がこの映画自体に「小粒感」

醸し出してないか?!

と文句タラタラ。



ところで予告編で流れていた「オデッセイ」

大好きマット・デイモンが主演なのは嬉しいけど

この原作本は去年読んだ中でベスト3に入るほど面白かったもので

本の題名は




なんです。

こっちのほうが絶対いいと思うんだけどな~!

「オデッセイ」じゃ数年経ったら

「インターステラー」と区別つかなくなりそうなんだぜ。



小説のイメージでは主人公もうちょっと若い感じだったけど

マットだからいいか~。

あと「750億人が彼の帰りを待っている」

がキャッチフレーズみたいですが

そこよりも本の魅力としては

「くじけないいじけないいつもハートにユーモアを」みたいなところだと

私は思っています。

明るい「ゼロ・グラヴィティ」と言ってもいい。


映画と本は別物だと思いますが

「火星の人」原作はホントおすすめです!