（レインコート着隊員その①）
舞台で小野さんを観てテレビで米沢さんを観られる。ということでかなり楽しみだった白鳥の放映。
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う、う～～～ん。ごめんなさい。
以下、一個人の感想です。
一番気になったのがメイクと衣装。
米沢さん元々が如来タイプの整ったお顔なので
黒ラインと赤リップであのメイクだと舞妓さんに見えてしまう・・。
あと膝が目立つ脚ですよね。
なのでチュチュが貧弱だと余計にそう見える。
小野さんの時は気にならなかったのですがチュチュのフリルけちってないでしょうか？
やたら薄っぺらくておパンツの部分が丸見えになる瞬間多し。
「Ｋからお衣裳レンタルしちゃって～！」と叫びたくなることしばし。
技術的には安定してらっしゃるのでしょうが
その他白鳥軍団を率いているという貫禄に欠ける気がしました。
小さくまとまっているというか。
あと、王子です。「やっぱり王子は外人だよね～」という感想に行きつくかと思ったけど。
申し訳ない、なんだか「仕事で踊ってます」感しかなかった。
うっとりとか切なさとか感じさせてくれる瞬間がなく
かといって「超絶技巧！」というのもなく。
王子がもうちょっと色気醸し出していたら
米沢さんの踊りももっとスケールアップした気がしました！
（レインコート着隊員その②）
以前放映された新国の眠りを観たときも思ったんですけど
なんかヘアとメイクが気になります。
眠りの時はオーロラの小野さんがやたら老けて見えるヘアとメイクで
オーロラ母の王妃役だったＭ先生が童顔のこともあり
娘のが母より老けて見えるのが気になって仕方ありませんでした。
メイクはダンサー本人がするのでしょうけど
あの耳にかかったタイプのシニョン。
16才の姫にはふさわしくない気がする。
コールドはやっぱりホントに良かったんですけどねえ。
もう少ししたら観直してみるつもりですが。
ちょっと拍子抜けでした・・残念。