ボッテガ・ヴェネタのチャリティキーチェーン
VOGUE.COM FASHION NEWS
ボッテガ・ヴェネタが、東日本大震災における被災地への復興支援の一環としてキーチェーンをデザインした。クリエイティブ・ディレクターの トーマス・マイヤーがデザインしたキーチェーンは、ナッパレザーを手で編み込んだイントレチャート・レザーで作られており、日本の国旗をイメージしている。世界各国のボッテガ・ヴェネタのブティックと、公式サイトbottegaveneta.comにて発売中だ。
http://www.bottegaveneta.jp/ja_JP/shop-products
トーマス・マイヤーは「日本のみなさんの勇気と決意に感動し、また突き動かされました。このキーチェーンをデザインしながら経済的な支援だけでなく、私たちが分かち合っている思いやりの気持ちや、心のつながりを表す大胆なシンボルを作りたいと願いました。被災地の復興に取り組む日本のみなさんが、このキーチェーンや、世界中からの愛と支援が形となったものから力を得られるよう祈っています」と語っている。
ボッテガ・ヴェネタは、東日本大震災以降、6月11日までのオンラインストアにおける収益を全額寄付したほか、親会社PPRグループは、赤十字社を通して200万ユーロを寄付するなど、積極的に復興支援活動を行なっている。
問い合わせ先／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0570-000-677
(2011/06/13)
おーっ、ちゃんとボッテガの編み込みになってる
