のんびりしたい時に私がすることは、
アート制作です。
そんな私が特にオススメするのは、テーブルの上を汚すことも少ない「コラージュ」制作です。
この写真は、雑誌や広告などから気になる画像や、好きな柄や色彩のものを切り取っていく私。
コラージュのモチーフとして活用できるのは、家にあるインテリアやガーデニング、ファッションや旅行、お料理や犬や猫などの雑誌です。
古くて捨てようかと思っていた雑誌なら、どんどん写真やイラストを切り離していけます。
これらを貼って、コラージュを制作している様子です。
冬場は暖かいお部屋で。
炬燵にいてもできる作業です。
のんびりと過ごす時間のお供に。
モチーフを切り終えたら、自由な構成を考えながら、1枚の用紙に貼っていきます。
自分の好きなものだけを集めた世界。
眺めているうちにどんどん希望や欲望が目覚めてきます(笑)。
自分にとって必要なもの、そうでないものの見極めも兼ねているので、のんびりと断捨離という側面も。
今の時期、新年1月にふさわしいテーマに添った内容でまとめることもできますね。
用紙サイズはA4ほどなら、早いひとで1時間ほどで完成できます。
ポストカードサイズやB5であれば、もっと早く出来ます。
のんびりと制作し、短時間で完成できるとしたらこのサイズですね。
書き損じのハガキの片面をコラージュして埋め尽くしてしまうのも、ある種の断捨離？かもしれません。
スペース内に収めるためにモチーフのひとつひとつは小さくなるため、テーマをもたせる場合はB4くらいの大きさが必要になります。
こちらは千葉市美術館での美エイジング®︎協会のコラージュ・ワークショップの様子です。
『デザイナー気分deコラージュ 私の過去・未来を「アート」に』(2020年11月29日開講)
約30名近い方がご参加くださいました。
日曜、成人・一般の方を対象にしていたため、みなさまアラフォー、アラフィフ、アラカンの大人の方々です。
日頃は子育てやお仕事、介護など忙しい時間から、のんびりとした自分のための時間へ‥。
机の上のそれぞれの様子や手の動きから、楽しんでアートしている様子も伺えますね。
大人を魅了するコラージュ制作です。
私の背後には、ズラリと並ぶ完成したアートの作品群 !
コラージュ・ワークショップの制作後に参加者全員でシェア（鑑賞）の時間の様子です。
全員で。
マスク越しですが、皆さん笑顔であることもわかります。
アートはのんびりとしたペースで、心を解放してくれます。
こちらは美術館発行のワークショッププラグラム
美エイジング®︎協会のコラージュワークショップ
アートセラピスト 桜井まどかのプロフィールとともに
掲載いただきました
のんびりしたい時のお供はアート。
彩ってくれる色彩とともに‥。
「自分にとって必要な色」とは？
のんびりと考えることが出来る方法です
のんびりしたい時には
日頃お世話になっている画材やお道具のお手入れを
アートをツールに、内面（心理）から
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