2020年を表す漢字は「密」でしたね。

 

 

 

 

 

例年の大晦日近くに行う、私の決まり事があります。

 

「今年の漢字」をもとに「今年の色」を導き出し、自分自身の1年の振り返りをしているのです。

 

 

 

 

 

新年に誓いを立てるのはもちろん。

 

その前にぜひ、今年のうちにきちんと振り返りをしておくことをお勧めします

 

 

 

 

来年をよりよく生きるために、。

 

今年の自分自身について漢字に当てはめ、次に色に落とし込むということは頭のなかだけで完結できるイメージ作業のため、簡単にできですよ。

 

大掃除の合間にぜひどうぞ!

 

 

 

 

さて2020年、私の「今年の漢字」は「結」(むすぶ)でした。

 

 

 

 

 

コロナ禍でオンラインミーティングやワークショップが増えて、多くの方とご縁を結ぶことができたからです。

 

それらは、印象深く記憶にも残りました。

 

 

 

 

また、プライベートでは大好きになった海外のアーティスは情報をしっかりと発信してくれるため、オンライン化に感謝したほど。

 

 

 

 

 

お仕事では、医療・福祉、教育の分野の専門家の方々による貴重なお話を伺える時間も増えました。

 

そうした場面では、私からはアートセラピーの果たす役割についてもお話をさせていただく場面もありました。

 

 

 

 

 

今年のはじめに計画していた以上に動くことが出来、どんどんクリアにしていったという感覚です。

 

 

 

 

 

そうした1年の流れから考えて色彩に落とし込んでみると、今年の私の色は「黒」です。

 

そこにはネガティブ要素はまったく無く、すべての色を取り込むと出来上がる色です。

 

さまざまな感情と経験の総和の黒です。

 

 

 

 

 

1年の後半に向かうにつれて、今まで自分を縛っていたような余計な遠慮が消えていき、思考はクリアになっていきました。

 

すべてを受け入れて昇華し、クリアにできる黒という色の魅力を再確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返ると昨年・2019年は、年始の父の急死からすべてが周りだした気がします。

 

私の色は「水色」(父の祭壇を飾るデルフィニウムの色)、漢字は「命」でした。

 

 

 


 

 

 

 

 

昨年の水色という淡く優しい色から一気に黒へと変化していった今年は、やはり心身のパワーを必要としました。

 

仕事の面だけではなくコロナの影響もあり、そこに立ち向かうには、やはり強さ・懐の深さの印象を持つ黒だったのでしょう。

 

 

 

 

最後に来年・2021年の私の1年を予想し、記録としてここに残します。

 

1年後に答え合わせも楽しいものです。

 

 

 

 

 

2021年の私の漢字はおそらく「進」では?と、今から予想しています。

 

いま手元にあるリソースを大切に変化させ、その先へと発展させていく姿を感じます。

 

 

 

 

 

形は今あるものとだいぶ違う姿になるかもしれません。

 

自分の進化の過程の楽しみにしています。

 

「進む」は単に前に行くのではなく、それこそ全身で変わっていくであろう強い変化のことです。

 

 

 

 

 

今年 関わってくださいましたすべての方々に御礼申し上げます。

 

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

                    美エイジング®︎協会 / MS Life-Color合同会社

                                    桜井まどか

 

 

 

 

 

 

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アートセラピスト桜井まどか美エイジング協会代表

 

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