2023年・今年の5月に思うこと

 

 

 

季節の進み方がはやいですね。

 

桜の開花も早くて驚きましたが、「バラもいま見事に咲いている」と、みなさんも口を揃えて。

 

 

 

 

毎年バラが見事な庭園の近くに入院する叔母のお見舞いを6月の初めに予定していました。

 

でも今年の6月は、いちど花の盛りが落ち着いて、種類によっては2番花が開花しているかもしれません。

 

 

 

 

美エイジング®︎協会のワークショップでは、バラの塗り絵を使用して、さまざまな画材を楽しむワークショップを開講中です。

 

5月の後半は夏の日差しが続けば、6月から使用予定の「夏の花」も取り入れたらよいかも?と打ち合わせ中です。

 

 

 

 

 

 

季節によって、感情の揺れ幅や波にも変化があります。

 

ヒトも自然界に存在している生物なのだ‥と感じます。

 

 

 

 

5月に思う、ひとつの気づきです

 

5月に思うこと

 

 

 

 

同じ5月でも、違う風景が広がっている年がありました。

 

 

下記は 2020年のお話です。

 

 

 

 

 

 

京葉線を使う場合、通り抜ける場所があります。

 

三菱一号館美術館です。

 

 

 

 

 

私の終業時間がまだ早い場合時は、企画展を覗きます。

 

それが叶わない時は、ローズガーデンを楽しみます。

 

 

 

 

 

バラが咲いていない夏の時期はグリーンの様子も美しく、木陰が涼しいです。

 

盛夏はミストも出ていて、木製ベンチでひと時、ぼーっと季節を感じてから帰宅します。

 

 

 

 

オンとオフの切り替えに、とても役立ってくれている三菱一号館美術館とその前庭です。

 

 

現在は、美術館の開館を静かに待っているガーデン。

 

 

奥に見えるのは、美術館正面のグレーのシャッターが下りている状態で、寂しいですね。

 

本来なら企画展などのポスターで華やかに彩られているスペースです。

 

 

 

 

 

 

4月に開催予定の三菱一号館美術館10周年イベントは残念ながら中止になりました。

 

ひと気のない静かな中庭で、それでもバラはきちんと満開になっていました。

 

 

  


すぐ横では、係の方による丁寧なお花のお手入れがされていました。

 

近く再オープンされる日に向けて‥。

 

 

 
 
 

バラは晴天が続くと、せっかく伸びてきた新枝の先の蕾がビッシリと、アブラムシだらけになります。

 

すると樹液を吸われてしまい、一晩で蕾が落ちてしまいます。

 

 

 

 

 

今年は我が家では、春から木酢液でアブラムシを撃退しています。

 

植物由来の自然の液体は薄めて葉や根元にかけて、栄養剤としても活用しました。

 

 

 

 

 

そんな風に、美術館を取り巻くお庭にも色々な虫や害虫の出入りもあると思われる中‥

 

2020年6月9日(火)より三菱一号館美術館は、予約制にて再開予定との発表が!

 

 

 

 

コロナ渦にあって、全国の美術館が再オープンされていくニュースはとても嬉しい兆候です。

 

 

 

 

アートは心を高揚させてくれたり、みずみずしい感性に触れる瞬間の素になります。

 

美しいエイジング(加齢)のために欠かせないエッセンスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020バラ・関連コラム

コロナ渦でバラ開花「バラ育て」から学ぶアラフィー(自宅の木立性のバラ)

 

5月は「ローズガーデン」が結ぶご縁・美エイジング®︎協会(美エイジング®︎協会でピアニストをサポート)

 

「待つ気持ち」は良い結果に通じる・アラフィーの大らかさバラのように(自宅の蔓バラ)

 

 

 

 

アートをツールに、内面(心理)から美しく

 

美しいエイジングを叶える、美エイジング®協会

健康・医療・美容の

女性専門家とのコラボレーション、プロジェクト

アートセラピスト桜井まどか美エイジング協会代表

 

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