リンパを流す4つの方法!
リンパには3つの役割がありそれを流すには4つの方法があります。
リンパの役割
一、老廃物の排泄、吸収
二、免疫
三、栄養(脂質)の吸収
リンパとは血液以外の体液のことであり
毛細血管から滲み出て、毛細血管又は毛細リンパ管に回収されます。
リンパが流れれば、免疫が高くなり、老廃物が排泄され、疲れががなくなるだけでなく、栄養の吸収が良くなり、細胞はエネルギーを産生し、代謝が良くなり、循環が良くなり、細胞も身体も元気になっていきます。
リンパを流すたった4つの方法!
①筋肉をゆるめるために、腱紡錘に刺激を与える又は副交感神経に刺激を与える
②繋留フィラメントを僅かに引っ張って、毛細リンパ管の蓋を開く
③筋肉や関節を動かしてリンパをポンプする
④副交感神経の反応を感じる
①筋肉をゆるめるために、腱紡錘に刺激を与える、副交感神経に刺激を与える
腱紡錘に刺激を与える
さとう式では耳たぶ回しや筋肉を揺らすこと
他の方法では、筋肉を揺らすあらゆる方法、
関節を少しひねる(軸ピタ)(六層連動法)(小波津式)等
腱に刺激を与える、足裏マッサージ、(瞬間ファシアリリース)
副交感神経刺激
さとう式では、耳たぶまわし(迷走神経刺激)、顔を撫でる(顔面神経刺激)等
リンパ節リンパ管 周辺を撫でる、皮膚を撫でる(アダムタッチ)
②繋留フィラメントを引っ張って、毛細リンパ管の蓋を開く
さとう式では皮膚を撫でる、ベクトルテーピング
他では(整膚)(瞬間ファシアリリース)や(軸ピタ)や(六層連動法)(小波津式)も関節の微細なねじれによって皮膚に微細なテンションがかかり毛細リンパ管を開きます
③筋肉も関節も普通にしていれば動くのですが、毛細リンパ管からリンパが流れ込んでいなければ、流れは少なくなりポンプができません、毛細リンパ管を開いてリンパ流が多くなった状態で筋肉や関節を動かすことでリンパ管内の流れがより良くなるのです。
ただ筋肉や関節を動かすのではなく。筋肉をゆるめ、毛細リンパ管を開き、筋肉や関節を動かすことが必要です。
④副交感神経の反応を感じる
副交感神経はリラックス神経、調和の神経です。
副交感神経刺激やそれを感じることで副交感神経反応により筋肉はゆるみ、リンパ管も血管も拡張し循環は良くなります。
副交感神経は8割が求心神経で感じることによってより反応が大きくなります。(気功)(レイキ)(あらゆるエネルギーワーク)(音声療法)(光療法)(音楽療法)(動物療法)
音を感じて踊ることで④③が活性化ます
お祓いなどの宗教儀式は全て副交感神経刺激だと言うことができます。
『信じ者のは救われる』というのは、信じるということではなく、
『リラックスの神経を感じる者』は救われるということになりそうです・
気持ちよさを感じることで筋肉はゆるみ、リンパは流れ、循環がまわりはじます。
湯治などのリラックスを刺激しそれを感じることで、療養することが知られていますし
瞑想や、自然と触れそれを感じることで、リンパが活性化することも知られています。
笑いなど、心地よい優しい運動でもリンパは活性化します
①②③④→①②③④を循環させるまた同時に行うことで、リンパ(血液以外の体液)循環はどんどん良くなっていきます。
交感神経刺激は副交感神経刺激を抑制してしまうので、できるだけ弱い力でケアする出来るだけ動きは弱く大きくすることでポンプは活性化されます。呼吸や心臓のポンプ作用のように、ポンプ活動に必要なことは、強くたくさんすることではなく、大きく、深くすることです。筋肉や関節をゆっくり、ゆったり大きく動かします。
ただゆっくり過ぎても筋肉は緊張するので、その人が心地よいスピードで動かすことが大切です。
①から④までのケアをもっとも簡単にして、リンパが流れるように循環させていくのがさとう式リンパケアです。
多くの手技はそれぞれん作用が複雑に絡み合っており、効果がとても高いのですが、習得するのに技術も時間もかかります。
さとう式でも一つづつのケアには細かい技術がありますが
優しくなでる、優しく動かすなど簡単な技術をメインとし
繰り返すこと感じることで、循環を活性化するため
他の技術と合わせても循環を促進するために、あらゆる技術と
組み合わせが可能です。とりあえずシンプルな
撫でる動かすだけの技術を実践することで、効果を感じ
効果を感じることでリラックスしさらに効果が高くなっていきます。
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