ロシアが国際社会を敵に回しても、強気な理由

 

 

都市住民の大半が集合住宅に住むロシア。

夏になると、多くの人が郊外にある住まい付き自家菜園「ダーチャ」で農作業にいそしみ、

家族が食べる1年分の食料をこしらえるという。

ロシア人1人当たりの国内総生産(GDP)は約140万円。

所得という物差しからすれば日本の30%程度で、とても「豊かな国」とは言い難い。

 ただ、有事の際はどうだろう。もし世界的な気候変動や国際関係悪化などで食料輸入に支障が出たら、、、、

 

ロシアの場合、85年以降、何度も経済危機に見舞われたにもかかわらず、餓死者が出なかった。

それは国内3400万世帯の8割がダーチャなどの菜園を持ち、ジャガイモの国内生産の9割、

野菜の8割を自給していたからといわれる。

https://www.nishinippon.co.jp/item/o/40348/#:~:

今メンタルモデルや進化型の経営を学びはじめ、社会の問題は私達が自給をしていないことにある。

私達は大量消費と大量生産を繰り返している、、、
正確には大量生産をさせていることにある。

それが地球を痛めつけていることだ、

 

 

私達の国の弱さは圧倒的に貨幣経済に依存していることだ

社会問題は私達が社会に依存していること

日本の農業人口は2019年で168万人 平均年齢が67歳、

人口のなんと人口の1.3% 自給率は30%なので

4%の農業人口が専業農家になるか、もしくは

28%の人が週1日だけ農業をすれば、自給率が90%になる、

そうすれば食っていけるのだ。後の時間は3日働き3日遊ぶ! 

 

私達は幸せに生きることができる。

農機具が発達し、情報が十分にある現在、充分に素人でも農業ができる。

農民は農業で生計を立てるのではなく、農業指導者として生計をたてる。

カリスマ美容師ならぬ、カリスマ農業講師!

食べることが確保されれば、貨幣経済に依存しない。

貨幣は投資に使っても良いし、おしゃれをするのも良い、日本は温帯で水に恵まれている。

私達が週一回土と戯れ、週一回DIYをして、音楽を楽しみ、釣りを楽しんで、

蕎麦打ちや豆腐作り、料理を楽しんでいれば、日本は強くなれるのだ。

 

日本は侵略する必要がなくなる、アメリカは日本を支配できなくなる。

多分皆が気が付いているのか、気が付いていないのか?自然とそこに向かっている!
 

それに気がつき始めている、、、、週末農業、週末ダッシュ村、セカイ村、、、

 

と言いながら、農業はやる気がない私、、、、

だから資本(投資家)がそこに向かうと良いね〜、と思う

 

でも自給の進めなんて、農協や政府はどう考えているのだろうか? 

目先の利益を考えていればどんどんと自給率は下がっていく

毎年8〜9万人減り続けている農業人口、
ただ今後くる食糧危機、経済危機を日本は乗り越えることができるのか?

 

決して乗り越えることができない

ところが 心配はいらないのだ、、、、

農業をするだけだ、、、、、

 

ベーシックインカムより大切なのはベーシック食糧!

 

公園や空き地、空き家を全て農業に解放する、そこで獲れた食物は皆で分かち合う!

 

そんなことをしたら農業が、、、、農協が、、、、そんなことはない、、、

プロが作った農作物は高く売れる、、、、

圧倒的に差があるのがプロだ、、、

そしてプロは生産者ではなく指導者になる、、、、

料理と一緒でどんどんレベルが上がっていく!

 

農業は作品になるのだ!