「筋肉を揉む」ことを疑ってみる、、、

するといとも簡単に 「揉む」ことに意味がないことがわかる。

揉むと筋肉は硬くなる、揉むと筋肉は収縮する、生理学を調べても 筋肉内の受容器には筋肉を収縮させるセンサーしか存在しない。世の中のゴッドハンドと言われる人たちは誰一人 筋肉を揉んでいない、、、、

でも 医療でも リラクゼーションでも 世界中が 筋肉を揉んでいる、 皆が 「揉むと筋肉が柔らかくなる」というストーリーを盲目的に信じている。

疑って フラットな立場で検証すれば簡単に それが間違いであることが証明できるのに、、、、、

何故誰も気が付かない? 一流の人間は誰も揉んではいない、、、 揉むことで意味がないばかりか 揉むことで筋肉は損傷され そもそも 筋肉の循環が悪いところで損傷がおき その損傷部位が 線維化され ますます硬くなっていく。

強い力で筋肉の揉みほぐしをしている、リラクゼーション、整体師マッサージ師は そうでなくても 自分で揉んでいる人もどんどん硬くなっていくことは 感じているはずだ

どんなストーリーがあるの?

私達は「豚肉、鶏肉、牛肉モデル」と呼んでいる

死んだ筋肉は 揉んだり押したり引っ張ったり叩いたり 

すれば肉は柔らかくなる。

こんな簡単なことも、10年以上 言い続けて 叫び続けて

ただただ 揺らすだけ 触れるだけで 筋肉がゆるむという

ことを 目の前で示し この事実を 何万人 本や雑誌やテレビを通して 何十万人 もしかして何百万人に伝えてきた

ところが 無意味な 筋肉を揉む行為が続けられている

事実をみせると 何故?というストーリーを求められる

私は事実だと思って 自分のストーリーを説明する

すると、、、

私のストーリーは ありえないと、、、

事実が無視されてしまう。 

こんなことを何十人 何百人の 医者や科学者と言われる人たちに示しただろう? 

彼らは 理解を超える 簡単な事実を見ようとしない

見えないことに 私は気が付かない、、、、

何故私が見ている世界が見えないのか?信じられない

事実は揉んだら硬くなり 揺らせば柔らかくなるのに、、、、

一般の人達は 1000名以上の私達の仲間は我々の事実を受け入れ、それらを応用している。

多くの人が疑問を持ちながら、揉み続けているのだ、

疑ってみたら 揉むという行為は 絶対に残らない、、、

ところが 自分で世間のストーリーや他のゴッドハンドのストーリーに当てはめて 事実を見ない 強力に

ストーリーの世界に引き戻されていく人達もいる。

我々のストーリーは ソース(事実)に繋がっている

私のストーリーを使わなくても ソースに繋がれば

私が認める 新たな 事象を ストーリー(理論や技術)を

生み出すことが可能だ 何故なら ソースは無限であるからだ

「さとう式」は 今までの 「揉む」を疑った一つのストーリーで、そのストーリーは ソースに繋がっており

どんどんと 広がりをみせる 腔の概念、ファシアの概念、

屈筋理論、靴下、クリップアップ、ララアップ、フレクサーバスト

スパッツ、インソール、

未来に「筋肉を揉む」という選択肢は 絶対に残らない、、、