子供の教育をするときに、問題があったとみなし

 

「この問題」「この子」をなんとかしようと思ってしまいます。

 

大切なのは 教育する側が 自分をケアしていくこと ケアする側が遊びを楽しむこと、、、、

 

 

 

顎関節症のお子様がしばしば 歯科医院におとづれます。

 

筋肉がガチガチで 筋肉を触れると すごく痛がる

 

しかし ケアをすると一瞬でふにゃふにゃになり 筋肉に触れるとくすぐったがり

 

ゲラゲラと笑う、 これが普通の子供

 

しかし 次の受診日には 元通り ガチガチになってしまう。

 

 

お母さんの圧痛点を調べる「私はいいんです!」と母親、、、、、

 

お母様とお子様の 筋肉の圧痛点は見事に一致している

 

お母様に説明「母子一体で お母様の緊張が子供に伝わっているだけなのです」

 

「わたしがいけないのですか?」、、、、、

 

「いけないのではなくお母様と子供は一体なのです」

 

「わたしが怒るから?」

 

「いえ違います」 お母様自身の緊張が子供に伝わっているというか 一緒に緊張するんです」

 

「??????」

 

なかなか理解してもらうことは難しい

 

 

お母さんのケアをして お母さんがセルフケアをすると 子供は触れなくてもぐにゃぐにゃになる!

 

筋肉をさわると くすぐったくて 笑いだす

 

 

 

 

ペットリンパケアも同じ 飼い主が リンパケアで 「この子をなんとかしよう」ではなく

 

「この子との時間を大切にしよう!」に 変えたとたん ペットは良くなり始める!