今私の研究対象は 集中です。 以前に 足を縛ると集中するということ

 

を言ったかと思います。

 

 

 

 

実際にかなり集中するのですが それは結果でしかありませんでした

 

以前の考え方では 大腰筋を使えるようにすると 身体が安定し 心が安定し 集中ができる

 

ということを言っていましたが

 

さらにその 知見が深まりました、 集中した時って お腹が熱くなりますよね

 

これって大腰筋の発熱だと思われます。 感情と 筋肉の拡張は大きく関係していて

 

丹田というのは 子宮だと思っていたのですが その子宮の熱源は大腰筋であり

 

この筋肉の拡張には 筋肉と関節の状態 それから 他の筋肉との連動が関係しているのです

 

ですから丹田っていうのは 大腰筋だとわかったのです。 下っ腹に力を入れるのではなく

 

大腰筋の力は抜いて 大腰筋を拡張させ張力をうみます。  大腰筋の拡張により集中します

 

大腰筋は横隔膜にも繋がっているので 腹式呼吸により 横隔膜が動かされると 大腰筋も動かされる

 

拡張し集中が可能になる。 いかに 骨盤底筋 大腰筋 横隔膜 そして 顎舌骨筋を連動させていくか?



集中によって ドーパミンとセロトニンが得られる これらは 幸せホルモンであり

 

集中によって何かを成し遂げるのではなく  集中そのものが 快楽なのである

 

集中とは筋肉の状態そのもの

 

筋肉を拡張させる 意識を拡張させる  内側から外側に広げていく 膨らませていく 拡張させていく

 

 

そして 収縮は悪いことではなく 拡張と収縮を繰り返すのが 良いことであり より拡張に向かう

 

幸せとは幸せホルモンであり 幸せホルモンを得ることができれば どんな状況でも幸せになれる

 

覚醒剤や麻薬は 幸せホルモン様 類似物質であり 幸せホルモンより 作用は弱い

 

私達は自由に 幸せホルモンを作ることができる それは 集中であり

 

対象は何でも良い。 好きなことである必要はないのだ 苦しいことでも集中すれば 楽しくなる

 

また集中さえできれば 全てのもの事は とらわれなく うまくいく様になってしまう

 

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またそれらに取り組むことができないのは ドーパミンが出ていないから

 

それらを出すには スイッチがいる

 

意識によって 「やる気」は出ないが 身体の状態によって ドーパミン セロトニンなどの 

 

「やる気」は出るのだ それだけで 痛みは消えるし 鬱症状からも脱出できるだけではなく

 

幸せになることができる そんな状況でもだ

 

そのために 皆 好きなことをするとか 言われても 好きなものはないし

 

ただ 感覚に集中し その集中を言語化して 思い出すことができるようにする

 

感覚は 忘れてしまう だから思い出す きっかけがいるだ