大昔になるが 自律訓練法というのをやっていたことがある

 

手足が重くなり お腹が熱くなるというもの

 

今思えば 瞑想をもとにした ものだったのだろう

 

そして 10年のどまえ瞑想の勉強をしていた時に 個人セッションで 瞑想して完全に

 

変性意識に入ったことがある、 お腹が急に熱くなり なにがおこったのかわからく

 

心臓がバクバクしているが 頭は冷えていて とても冷静

 

視界も無限に広がり 宇宙に放り出された感じだった 

 

とても心地よく 気持ちよく強烈な体験だった 

 

あまりにも強烈な体験で そこに行こうとすると その意識が邪魔をして

 

感覚に集中することができなくなり 二度とその「強烈な体験」はしていない

 

未だその 入り口付近をウロウロとしている状態だ

 

感覚を意識し 細胞に感覚と感情を伝える(細胞には感情はないので感覚となって伝わる)

やる気→熱い、

愛情→暖かい

 

好ましい感覚は お腹が熱く 心は暖かく 頭は冷たい

 

 

多分 ドーパミンがお腹に作用し オキシトシンが心に作用し セロトニンが頭に作用している

 

 

実のエネルギーは熱く(火) そして 空のエネルギーは 冷たい (光)→意識

 

熱エネルギー→運動エネルギー(発電)→光エネルギー →情報エネルギー(意識)  

 

熱い(感覚、感情)→暖かい(感情、心)→冷たい=冷静(意識)

 

  腹→心臓→脳

 

 

 

緊張か緩和か  闘うか逃げるか 調和か不調和か  冷静か錯乱か

原始生物    爬虫類     哺乳類      人類

細胞神経レベル 脊椎レベル   大脳辺縁系レベル 大脳皮質レベル

 

収縮→拡張へ

 

 

 

熱エネルギーは 摩擦熱など圧縮によって起る 

そして水蒸気や燃焼爆発 エンジンなど運動エネルギーになり

 

運動エネルギーが発電をおこし 電気エネルギーになる 電気エネルギーが光となり

 

情報エネルギーに変化していく 紫外線などの短波長の高エネルギーや情報エネルギーは冷たいエネルギーだ

 

 

 

熱エネルギー(ヒートアップ)は 地から天へ そして  そして クールダウンは 天から地へ

 

 

エンジンをかけ ヒートアップし エンジンを温めてから ラジエーターでクールダウンすることによって

 

エンジンは最高出力になる。 

 

火力に必要なのは まずは 運動エネルギー(エンジンスターター)や摩擦エネルギーで 火を起こす

 

そして燃焼させることによって 運動エネルギーを生み出し 運動エネルギーから 電気エネルギー 光エネルギーに

 

変えていく、、、、

 

頭寒 足熱とは良く言ったものだ チャクラの色も納得がいく、、、、、