自分を責める人間が多い 自分を許せない人間が多い

 

私もその一人だった、 現在の進行中だが かなり許せるようになった

 

過去の自分を慰めてあげる 未来の自分に慰めてもらう、、、

そんなワークもやってきた、 随分と改善してきた

 

それでも

 

他人も自分も許せないことが多い、

 

社会も政治も許せないことが多い

 

意識は 「許そう 許そう」としても 感情が「許せない」

 

そんなことは頻繁にある

 

だからこそ、 身体に優しく接することで 自分に優しくケアをすることで

 

自分を許容していく 受容していく

 

 

自分を甘やかす、ということではなく 許せない自分を慰める

 

「ダメ」 「正しい」 という感情ではなく

 

「いい」 感覚に 変えていく

 

自分に受容ができれば 自分を受け入れることができれば

 

なんでも 出来るようになってしまう。

 

感情で 正しい 悪いを 決める 意識で 正しい 悪いを ジャッジするのではなく

 

身体の感覚で いい感じ ゆるむ  緩(ゆる)す を繰り返していく

 

 

 

許される 解かれる 解放される 緩(ゆる)される  無罪放免  恩赦を繰り返す

 

自分が許す側になり 自分が許される側になる

 

全てが一体となる ケア

 

 

感覚を感じる 感情側(中心側)ではなく 身体全体(どちらかといえば 末梢側)さらに身体の外に感覚を広げていく

 

半径2m以内を全て 許してあげる

 

許せない自分も 優しく接して許してあげる、、、、ただふれて 呼吸をする

 

 

それを繰り返す 心地よさを身体全体(どちらかといえば 末梢側)で感じる その繰り返し

 

常にリセットしていく  

 

私達は 正しい に縛られていて それ以外は みな 正しくないになってしまっている

 

すぐそこに戻ってしまう だから 瞑想をする しかし 瞑想だけでは 身体はガチガチで嘘をついている

 

身体がちゃんと 気が付くまで 繰り返し繰り返し ケアをしていく