今回 ゴール設定をすることで 全てがうまくいっています。

 


 


私だけでなく 何度かゴール設定をして だんだんゴール設定がわかってきた人に

 

多くの奇跡が起こっているし。もともと思い通りになってきた人達は ゴール設定をしています。

 

ゴールと目標の違いは 

 

まずゴールが何か? がわかる必要がありますね。

 

ゴールは100%到達するもの=予定  そして 目標は 希望です。

 

徒競走でいえば ゴールは ゴールであり  目標は 順位です。

 

 

 

結論からいいます。 ゴール設定で一番大切なのは  感覚です。

 

でも最初は 状況 からしかできません その状況も 苦しみから逃れるというのが もっとも一般的です。

今の会社から逃れたい 今の痛みから逃れたい お金がない状況から逃れたい あの人から逃れたい

 

仕事から逃れたい、、、、、、、、

 

これらは全て 状況(自分以外)であり 自分ではどうにもならないのです。

 

その好ましくない状況の反対側を想定します。 

 

嫌な会社→嫌でない会社

 

痛みがある→痛みがない

 

あの人がいる→あの人がいない

 

ではなく有るに変換します
 

嫌な会社→ 嫌でない会社→ 好きな会社(素敵な仲間と 人間関係と 綺麗な職場)

 

痛みがある→ 痛みがない→ 身体が軽々と動かせる 活動的 自由

 

あの人がいる→ あの人がいない→ 素敵な人がいる

 

 

△△が無い →   〇〇がある  に変換します。

 

○○が有る状態になる ことを 理想といいます。 また 〇〇がある状況は想像だからできるだけ

 

豊かに 表現しましょう 想像力 創造力です。  想像なので 都合が良いことを勝手に書き出す

 

会社であれば どんな素敵な仲間なのか?  できるだけ細かく 描いていく 

 

痛みがないだけでなく どんな運動がしたいのか? どのように動かしたいのか? 何がしたいのか

あの人がいないだけでなく どんな素敵な人がいたら良いのか?

 

お金があるだけでなく どんな生活がしたいのか?

 

 

そして その 状況は 自分ではどうすることもできません、 自分以外のことですからね、、、、、、

 

努力すれば手に入るというものではありません でも ちゃんと 理想的な職場はあるし 理想的な人間はどこかにいるし

 

理想的な人間関係はどこかにあるのです。 理想的な生活もどこかにある、

 

逃れるだけではなく 理想を手にいれていく それについて 簡単にお話したいと考えています。

 

 

ここで 嫌な状況から逃れるということは 嫌な状況をフォーカスしているので 理想の状況に進むことができません

 

嫌いな人をずっと意識しているわけですから 脳は 「嫌いな人」 にフォーカスし 嫌いなものに満たされてしまいます。

「ゴキブリ」をずっとずっと 思い続けているようなものです。 ゴキブリのどこが嫌いなの?って考え続けているわけです。

 

 

 

 

 

頭の中が 嫌なものに満たされ 嫌なものを引き寄せます、、、、、、

 

 

お金ではなく 豊かさ  貧しいお金持ちはたくさんいます。 

 

「豊かさ」聞いて何を思い浮かべますか? 

 

豊かさ、、、、 

 

「豊かな〇〇」を思い浮かべてください。

 

豊かさが何であるかわからなければ 豊かさは手に入らないし

 

もし手に入っていたとしても 認識していなければ 無いのも同じです。

 

それを鈍感と言います。

 

仏教用語では 無明 愚痴 とも言います

 

 



豊かな空間 豊かな時間 豊かな人間関係 豊かな人脈 豊かな知識 豊かな技術 豊かな自然 豊かな発想

 

お金が無くても手にはいるものばかりです。 「豊かな空間なんて お金がなければ手にはいらないじゃないか?」

 

なんて言う人もいますが、 それは探していないだけです、、、、美術館でも 神社でも 公園でも

 

いくらでも 豊かな空間はあります。 豊かさを手にいれるには 豊かな発想と 豊かな感性が必要になります。



貧しいとは 鈍感なことなのです。 必要なのは 状況で得られる 感情や感覚です。

 

好ましくない状況に囲まれで どんどんと 感情や感覚が麻痺していく、、、

 

 

一流のコンサートホールで 一流の楽器を使って 一流の演奏家達が  演奏をして最高の調和(ハーモニー)を

 

奏でている、、、、 大切なのは 一流のコンサートホールで 一流の楽器を使って 一流の演奏家達 ではなく

 

私がそれを感じられるかどうか? なのです。

 

響き 共振 調和 リズム テンポ  本当に大切なのは

一流のコンサートホールで 一流の楽器を使って 一流の演奏家達 ではなく 私が音楽を感じて楽しめるかどうか?

私が 素晴らしい音楽を感じるころができれば コンサートホールも楽器も演奏家も 一流もいらない、、、、、

 

 

私が美味しいと感じることができれば 一流の料理人はいらない、、、、

 

大切なのは 状況ではなく 感覚です。 そして その微細な感覚が 一流と私達を繋ぐものでもあるのです。

 

芸術家達は 感覚を研ぎ澄まし その感覚が感動を呼び起こす。



素晴らしいと感じることができるから その素晴らしいを構築する 芸術家が存在するのです。

 

 

感覚によって 感情が呼び起こされる  

 

美味しいと感じている時に 不幸でいることはできないのです。

 

気持ちようと感じている時に 不幸でいることはできないのです

 

ですから 私たちが 幸せとか 嬉しいとか という感情(心の反応)を得るためには 状況ではなく

 

それを感じる感覚 を意識し フォーカスする 

 

美味しさ 優しさ 美しさ 音色 響き 調和 バランスの 感覚を磨いていくのです。



最初は不幸から逃れるで良い そして その嫌なものの変わりの 理想、、、 

 

その理想の状況によって得られる

 

感情  幸せ、嬉しい、楽しい、平穏 

 

 

その時に得たい

感覚 

美味しさ 優しさ 美しさ 音色 響き 調和 広さ 明るさ 透明度 軽さ 暖かさ 柔らかさ 気持ちよさ

 

明確 クリア バランス などの無限にある感覚を書き出し その感覚を 得る  

 

感情を誘導していきます!

 

私達はゴール設定で幸せになることができるのです。

感覚受容器は ファシアであり ファシアは伝達器官でもある

ファシアは広がることによって 鋭敏になっていく、、、、

 

 

幸せになるには 感覚を磨く!

 

さとう式リンパケア ファシアケアで得られる感覚、、、、



ゆるむ 広がる 暖かい 軽い 繋がる 安定している 

 

この物理的な感覚が 心理的な感覚となり 幸せになることができるのです

 

心がゆるむ 心が広がる 心が暖かい 心が軽い 心が繋がる 心が安定している

 

脳神経は 抹消→脊椎→大脳辺縁系(心)→意識(思考)

 

 

感覚にアプローチしましょう! 身体にアプローチしましょう! 物質にアプローチしましょう!

 

そして 感情に 心に 非物質 の状態を設定していくのです。 そしてその心の状態が 現状を引き寄せる



理想の状況を設定して 心がワクワクとしていても 感覚がついてこなければ 理想は現実化しません。

 

心がワクワクすればするほど 身体はそうではない自分に焦点をあててしまいます。

 

 

順番としては 状況が得られれば  感情がどうなるのか? そして感覚はどうなるのか? 

 

それらの設定をして 感覚のみを研ぎ澄ましていく すると 感情が変化していく そして状況は後からついてくる

例えばピアノがうまくなりたいのであれば  音の調和 響き肌や身体で感じる そうすると楽しくなる すると上手くなっていく

 

 

感覚を磨くことが お稽古であり 音楽であり 茶道であり 華道であり 武術であり 瞑想であり さとう式です。

 

「考えるな!感じろ!」 かの有名なブルースリーの言葉です

 

株や事業で失敗するのは ああしたら儲かるとか恐怖などの思考や感情に支配されているからなのです

 

株や事業で成功する人達は 感覚的判断し 好ましい 感情や 状況を引き寄せます。