人間は感情的な動物である そして物質でもある。

 

あなたを不幸せにしているのは 感情なのです。

 

そしてあなたを幸せにするのも 感情

 

例えば「納得できない!」というのは 感情何ですね、、、、

 

「納得できないと」 「理解できない」の 明確な区別がない

 

納得できないのは 相手もしくはなにかの事柄にかんする 感情的な否定であり 

 

否定的な感情です。

 

否定的な感情なので 理解できないというより そもそも理解しようとしていない、、、、

 

「なんでわからないの?」「なんで そういうことするの?」

 

当然相手は 戦いを挑んでくるわけですから 防御反応をするか 逃避か もしくは闘争しようとします。

 

どうしても「説明」をしようとしてしまいますが  そもそも理由をきいているわけではなく

 

感情に対応して欲しいわけです。 それに対してとくに男性は必死で論理的な説明をしてしまう。

 

感情と論理は全く噛み合わないものです。

 

論理がそもそも破綻しているので、感情が前面に出てしまう。

 

お互いに納得ができない 堂々廻り それが不幸の始まりです。 

 

 



否定的な感情が否定的な感情をうむ、、、、

 

「このわからずや!」となってしまうのです。

 

幸せになるには その状況を理解できる 理解してあげる ことが大切です。

 

この人はこういう人なんだから、、、 

 

 

所詮私達は 相手の理解もできないし 感情で動く 人間(凡夫)です。

 

欲望にまみれ 相手のことを理解するつもりもないのに わかって欲しいという

 

身勝手な生き物なのです。 当然私も欲深く身勝手で哀れで愚かな生き物なのです。

ただ自分が 欲深く身勝手で哀れで愚かな生き物 だとわかれば、

 

客観的に見ることができ 怒らなくて済み 心に平和が訪れます。



家族であっても親友であっても 「わかりあえる」「わかってもらえる」というのも勘違いにすぎません。

 

勘違いのままで良いのです。それが事実になっていくのです。

 

 

この「わかってもらえる」「わかってもらえない」感情の動きや認識のことを 認知と呼び

 

この認知を変えることで 感情が安定します。 これを認知療法と呼びます。

 

嫌いな人にわかってもらえなくて良いですよね!

 

 

嫌いな人を 嫌いだということ が自分が気がつけば良いのです。 わかってもらえないことをわかれば良い

 

納得できないまま 理解しましょう! 私達が知りたい感情は気付くことです。

 

納得できなければ 納得などなくて良い!論理的に理解出来れば良いのです。

 

論理的に理解ができれば 納得もできるのです。

 

 

自分の考え方 認知 理解によって 状況が変わってくる

私達が 一段ステップアップすれば 状況は一気に変わるのです。

 

納得できないと言っていた 相手の態度が突然変わったりします。

 

自分は変わらないので 自分の感覚に集中し 意識を感情に変換させることで

 

エネルギー溢れ 楽しい感情になるでしょう!