三浦春馬さんにつづいて竹内結子さんが自殺しました。

 

何故? 死ななければいけなかったのでしょうか?

 

自殺は 年間2万人 コロナで死ぬよりずっと大きな確率で 自殺で死にます

 

私達はコロナで死ぬより 自殺で死ぬ確率のほうがずっと高い

 

我々はコロナより 自殺に気をつけたほうが良さそうです、

 

原始反射でいうと
 

攻撃ができない(非対称性緊張性頸反射・バビンスキー反射) 片側が伸びる動作 蹴り出す動作

 

逃げることができない(非対称性緊張性頸反射・バビンスキー反射) 片側が伸びる動作 蹴り出す動作

 

守ってもらうことができなかった(モロー反射、把握反射)

 

ということになります。 これらは一見統合されている 実際に上位中枢によって

 

強く抑制されていて いざ 生命の危機がおとづれたときに発動ができなかったのだ、、、、


硬直→守ってもらう(抱きつき)→逃げる(相手から避ける蹴り出し)→攻撃する(相手に向かっての蹴り出し)→調和

 

この過程で発達していく、 正常な発達では 選択ができるのだが 不十分な発達では上位中枢が完全に抑制してしまう。

 

 

逃げると攻撃は一体となりリズムをうむ 拡張と収縮のりずむ 進化の過程で リラックスしていく これが調和だ

 

調和ができれば 攻撃しなくてよい 攻撃ができれば 逃げなくて良い 逃げることができれば守ってもらわなくて良い

 

守ってもらえれば 硬直しなくて良い 

 

 

ところが ちゃんとその段階を踏まないで 調和してしまているのではないだろうか?

攻撃ができなかった? もしくはできなくなってしまった

逃げることができなかった? もしくはできなくなってしまった

 

守ってもらうことができなかった? もしくはできなくなってしまった

 

 

多くの人に支持され 人前で堂々と話すことができる より多くの人に承認されている 

 

人の中で 支持され 調和することをやるつづけて 人の役にたつことによって 自分が失われていく

 

誰にも守ってもらえない、 どこへも逃げることができない、 誰にも攻撃できない すべての回避行動ができなくなり

 

人との調和に疲れ果ててしまう。

 

 

 

原始反射が統合されている ようするにない人でも 必要な反射なので

 

生命危機の時には発動が必要なのです。

 

 

調和ができているということは ちゃんと調和しているということであり

 

共振している 感動している状態なはずです

 

ところが 調和させている状態(一見調和している状態)では

 

苦しさだけが増幅されてしまう。

 

いざという時に 守ってもらう いざというときに 逃げる

 

そして いざという時に攻撃ができる 自分をつくっておくことが必要ですね。