脊椎反射  原始反射について 学んでいるが

 

めちゃめちゃ面白い!

さとう式の動きと すごくリンクしている!

それだけでなく めちゃめちゃ深い


 

 



脳幹が 身体  大脳辺縁系が 感情  大脳皮質が 知性(思考)

をつかさどり それぞれ   反射 反応 対応 する。






人間脳を育てる!

 

この本素晴らしいです。
 

 

 

カンチョー って子供が喜んでしますよね!  

 

 

 

 

 

最初は大きな玉を両手で投げます。


これ 同側(両側)の動きを お稽古していて それが 楽しいのです。 相同運動といいます。
 

 

それに飽きたら 次の動き 片側の動きができるようになり 片手でボールが投げられるようになります。
赤ちゃんやボール投げが不得意な人は 目の前に玉が落ちます。  片側運動

 

 

 


それに飽きると  キャッチボール 対側の動きができるようになり楽しくなります。  対側運動

ダンスや 様々なスポーツ 格闘技などで 楽しいのは 対側運動の お稽古をするからなのです。

基本的に 脚を蹴り出し それから 少しだけ遅れて 手を伸ばします。



奪うように取るのは 反射→身体

 

ちゃんと受け取るのは 反応→感情

 

ありがとうと言って受け取るのは 対応→知性


私達の多くが 反射や反応に支配されているので

 

反射がきっちりとできるようにして 反応がきっちりとできるようにして

 

はじめて 対応ができるようになります。

 

 

形だけ対応する 意識だけで対応する(対応しなければ)では ちゃんとした対応ができないのです。