医療への不満はなんといっても 

 

対処療法を続けること、、、、

 

 

痛みには痛み止め

 

胃潰瘍には 制酸剤

 

アレルギーにはステロイド

 

高血圧には 血管拡張薬

 

糖尿病には 血糖を抑える薬

 

 

 

痛みを止めたところで 原因はそのまま

 

胃酸を止めたところで 原因はそのまま  

 

炎症を抑えたところで アレルギーはそのまま

 

血圧を下げたところで カルシウムの働きを止めてしまうのが 降圧剤

 

 

これって 治らない薬というか 病気が治らないものと仮定して 症状を抑え込む

 

なぜ 根本的に治らないって 思い込んでいるんだろうか?

 

一時的に痛みを抑える 血圧を下げる 炎症を抑える そこまでは良いのね

 

で 痛みの原因は? 高血圧の原因は? 炎症の原因は? 

 

 

 

 

すごく不満だよね、、、、

 

腰痛 頭痛 原因不明  痛みを止めるだけ 

 

高血圧 塩? 

 

アトピー 原因不明?

 

糖尿病 運動不足? 糖の取りすぎ?

 

 

 

そのままで良いの? 薬を否定するわけじゃないけど 薬を飲み続ければ良いの?

 

私は 薬は必要だと思っている。 

 

怪我をすれば治療は必要だ 病気になれば治療は必要になる

 

 

病気のリスクと 薬のリスクがあって

 

医療従事者として 医療を否定するものではない

 

しかし 大きな不満がある、、、、

 

 

 

治療をし続けるのは良いことなのであろうか?

 

薬を飲み続ける 塗り続ける やっぱりおかしい

 

胃潰瘍なら 胃潰瘍にならないようにすることが医療ではないのか?

 

高血圧であれば 高血圧にならないようにすることが医療ではないのか?

 

 

火事になったら火を消す そして 火事にならないようにしていく

 

なぜそれがされないのか?

 

 

高血圧であれば 正常に血管が収縮し拡張するようにしていく

 

糖尿病であれば 正常に糖代謝がされるようにしていく

 

アトピーであれば 正常に免疫が働くようにしていく

 

胃潰瘍であれば 正常に胃が働くようにしていく

 

肩こりであれば 正常に筋肉が動くようにしていく

 

腰痛であれば 正常に腰が働くようにしていく

 

 

 

なぜその方向に 医療や健康が向かないのか???

 

筋肉の弛緩と拡張の問題だよね、、、