これだ!って思いましたね〜

 

数学の超難問で abc予想というものがあって

 

それを証明したという 望月新一先生という数学者がその証明を

 

論文に発表したうのですが だれも理解ができなくて

 

その論文を発表する前の審査に8年もかかってしまった、、、

 

なんと 8年かかって 論文が 発表されたのだ!

 

数学の世界では フェルマーの最終定理は 

 

300年以上もその証明を

 

再現することにかかってしまった。

 

 

 

 

 

なのでネット上で その論文が公表され

 

やっぱり理解ができる人がいなく 矛盾を修正した数学者がいたのですが

 

望月先生はそれを認め修正した論文をだした。

 

その証明の 説明に用いられたのが 

 

宇宙際タイヒミュラー(IUT)理論 なのです。

 

なんじゃそりゃ? 当然私にもわかりません

 

ところが これなんだよね〜

 

この 宇宙際という言葉 一般的な「宇宙」ではなく

 

そういう 宇宙=世界観 ということになるのです

 

そして  際 は きわ へり その頃 なんですね

 

 

その世界の枠組みの中では 空の中においての 独自の理論ということになります。

 

宇宙の根本原理は 一つの世界観であり 

 

その一定の世界の中で全て定理のように成り立つものなのですが

 

その世界があること理解しないと 成り立たないことになります。

 

 

「宇宙際」というのが その独自の宇宙というか世界観にあたると思われます。

 

 

 

さとう式ってまさに その世界観ということになる。

 

いわば さとう式の 座標系に置き換えて その中で成り立つ 定理を

 

一般の座標系に戻して 成り立つことを 証明している。