世の中では戦争が起こっている

 

世界で5万人が死んだ

 

そして戦火は 我々の周りの届いている

 

 

 

私は救急救命と麻酔科で働いていたので

 

やる処置が非常に単純であることを理解しています。

 

人工呼吸器=麻酔器です。

 

人工呼吸器=ベンチレーター となっていますが 

 

麻酔器は必ずしも ベンチレーターは必要がありません

 

人間がバッグを揉めば良いからです。

 

 

 

人工呼吸器に繋ぐということと

 

人工呼吸をするということは 少し意味が違います。

 

 

 

多くの場合 呼吸ができにくくなると人工呼吸器につなぎ

 

調節換気を行いますが 肺内圧をかけ 肺胞を広げれば

 

酸素化はよくなりますので 必ずしも人口換気は必要がないということです。

 

 

 

 

何が言いたいのか? 最悪 手で揉めば良いということで

 

戦時下において 人手だけでもなんとかなる 素人だけでもなんとかなる

 

ってことなんですね。

 

何もできないで怯えているだけなのか? 何ができるか?って 考えているだけでも

 

全く違います。

 

 

 

 

 

家族を守るため 人々を守るため 自分は死んでも良いという考えで働けるかどうか?

 

医療 救急(消防、自衛隊、軍隊など)の人はそうしているし

 

そこに 絶対に人手が足りないわけですよね

 

それだったら素人雇おうよ、、、、、 いくらでも経済活動できんじゃねーの?

 

 

 

 

 

 

アビガン有効なんだよね、だったら臨床検査なんてしていないで

 

承諾書(副作用がでる可能性がある、これについて訴えない)って 同意書とって

 

どんどん使っていけば良い、新薬を使うのが嫌ならやめておけば良い、、、、、

 

 

 

 

 

 

医療は細分化されすぎて その機能を理解している人が少ないので

 

決まり切った 手法で 専門家しかできないと思っているのですが

 

だれでも指導さえあれば ケアができるということなんです。

 

 

 

 

 

肺炎で気をつけることは 換気ができなくなることなんです

 

吸気と排気、、、、

 

 

 

建物も 人間も 換気をしている 吸気と排気をしている

 

それが大切だということです

 

 

 

なぜ建物の換気について 誰も何も言わないのだろうか?

 

頭上からフィルターを通した空気が入り

 

足元から 排気すればそれで良いことだよね、、、、、

 

 

 

人権、人権なっていっていないで、 経済対策は 病院建設や 建物の換気設備

 

それから 医療従事者を守る 携帯用の空気清浄機だよね、、、、、

 

 

 

職失って なにもしないで 怯えているだけの人に 30万与えてなにかなるのかな?

 

換気の環境整えようよ、、、、

 

 

肺炎なんだから 肺胞広げて 換気するそれだけ

 

空気が淀んで 感染するのだから 換気施設をつくるだけだよ、、、、

 

 

これしなかったら カラオケも 外食も ホテルも クルーズ船も バスも

 

全部潰れてしまう 部屋の端の上 から部屋の端の下に向かって空気の流れをつくる

 

それだけのこと、 換気扇が天井についているのは間違いだと思う。

 

煙の換気と 循環換気は分けて考える必要がある

 

 

 

 

 

 

 

私は歯科でたった数年麻酔をし たった半年ICUにいただけだが、

 

麻酔科のプロであるとい自負があり  呼吸管理 循環管理はかなり熟達していると思う

 

もしイタリヤやアメリカ スペインのERで 働かせてくれるのであれば

 

家族に止められても 喜んで振り切っていくだろう!

 

 

 

私達は何ができるのだろうか?

 

何ができるのか模索していきたい。