リンパケア の理論

 

 

人間の身体は腔でできている

 

支持筋は屈筋

 

筋肉をゆるめる 

 

 

という3つの基本があり

 

さとう式リンパケア  リンパケア 初級では 全てを包括しています。

 

 

 

 

 

筋肉をどうにかして ゆるめられないのか? 

 

揉んだり 押したり 引っ張ったり 開口運動、、、、

 

一向に良くならない、、、、それどころか悪くなっていく、、、、

 

なんかこれ 四十肩や 腰痛と 似ていない?

 

 

 

 

色々やって 出た答えが、、、、 撫でる 耳たぶを揺らす(回す) 顎をゆらす だったのです

 

 

マッサージで良くなる ストレッチで良くなる 運動で良くなる、、、、、、

 

マッサージで悪くなる ストレッチで悪くなる 運動で悪くなる、、、、、、

 

この間にどんな差があるの?

 

安静にしていれば良くなる、、、、

 

ということはその中間だったら? 

 

安静にさせて マッサージ ストレッチ 運動をする!

 

これこそが リンパケア なのね

 

硬いものを 柔らかく 柔らかく  触れる 撫でる 動かす 揺らす 回す

 

 

揉まない 押さない 引っ張らない  

 

さとう式リンパケア の誕生です。 弱ければ弱い程よいのです

 

 

それが何なのか? をずっとずっと探していたのですが 近いものはあっても

 

それにあたるものは無い、、、、、、

 

リンパマッサージは押し流す ロルフィングや オステオパシー クラニオセイクラルなど

 

色々と調べたけど 共通点はない、、、、、

 

 

 

 

一般的なリンパマッサージは 筋肉ではなくリンパ管にアプローチする

 

私たちのリンパケア は筋肉にアプローチする!

 

筋肉のどこにアプローチするのか? 

 

栄養と酸素なんですね。

 

栄養と酸素はどこからやってくるのか?

 

そう血液 で血液と 筋肉細胞は触れているか? というとそうでないわけです。

 

 

 

この 細胞と細胞の間の空間をみたしているのが  リンパ間質液 

 

リンパ管に流れ込む体液です。

 

その空間をつくっていく

 

 

 

空間は 大きな空間  口腔 胸腔 腹腔

 

中ぐらいの空間    筋肉の束 臓器と臓器の間

 

そして 小さな空間  細胞と細胞の間

 

 

3つの空間を同時に広げていくのです。

 

 

すると 細胞や細胞と細胞の間の空間が広がり

         

筋肉の束が拡張し 臓器と臓器の間が広くなる

         

そして 口腔 胸腔 の空間が広くなっていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのほかの手技はどうも 我々のリンパケア とも違うし

 

「これは 今までに 無い理論と 技術なんだ!」

 

ってわかって できたのが さとう式リンパケア なんですね。

 

 

 

口腔 胸腔 腹腔という 腔が身体を構成している

 

腔の理論がさとう式の根底にあります。

 

 

でも世の中には 痛みや不調で苦しんでいる人たちがたくさんいます

 

そこから解放するには 筋肉をゆるめさえすれば良いし

 

筋肉をゆるめれば 腔も整いやすくなり 勝手に腔が整っていく

 

可能性があります。

 

そして 筋肉をゆるめることに 特化してできたのが 

 

MRT 筋肉をゆるめ技術 とその講座なのです