夜間頻尿は脳のエラーです。

 

夜間頻尿は切実な問題です。 睡眠不足になってしまい。

 

緊張状態になるとどんどん 筋肉が収縮し

 

例えば 緊張状態の時に おしっこに行きたくなるように

 

交感神経が興奮した状態では ますますおしっこにいきたくなるのです。

 

ところが 寝ている間 副交換神経が 活発になるのに 

 

利尿効果がおこってしまうのですね

 

なぜ起こるのか?  

 

 

 

 

 

おしっこって 意識ととても大きく関係しています。

 

緊張していなくて おしっこをしたくなる 時って いつですか?

 

お風呂に入った時ですよね、、、、

 

 

お風呂にでおしっこをする もしくは お風呂でおしっこをするのが嫌だから

 

お風呂の入る前に おしっこをしている人って とても多いと思います。

 

 

これ 水圧によって 毛細血管にもどる 体液の割合が多くなります

 

それから温まったことで 心拍により 人血流量も多くなり 尿が膀胱にたまりやすくなるのです

 

すると お風呂に入るタイミングで おしっこに行くことを 習慣化してしまいます

 

1日に何回も おしっこをしていないのに  必ず お風呂のタイミングでおしっこをしたくなるのです。

 

このパブロフのイヌのような条件付けが コントロールできないはずの自律神経系に働きかけ 尿意を催します

 

 

でお風呂に入る感覚 リラックス 暖かい 気持ち良いって どんな時ですか?

 

これは睡眠に入った時なのね、

 

本来であれば 睡眠に入れば 自律神経の働きで 脳下垂体後葉から抗利尿ホルモンであるバソプレッシンが出て 

 

尿は濃縮され 尿意は催さないはずです

 

ところが お風呂にはいるタイミングで常に トイレに行っている人は 抗利尿ホルモンが出にくくなってしまうため

 

夜間頻尿だけでなく 頻尿 多尿になることが少なくありません。

 

 

簡単に 頻尿 多尿 夜間頻尿が 改善する可能性があり 全ての人に知ってほしい

 

知識です。 ただ知るだけ お風呂に入る前から 出るまで 尿意を我慢する 

 

たったそれだけのことです。

 

 

さらに 改善していきたいという人は 

 

また 膀胱や腎臓が正常に働くためには 骨盤腹腔を整え 腹腔を温め 自律神経を整える 

 

 

 

 

シェー体操が とても良いです。

 

シェー体操は 万能ケアです。 腰痛 生理痛 イライラ 妊活 リフトアップ 頭皮ケア 更年期 PMS症候群

 

下痢 便秘 胃腸障害 など 腹腔という 内臓が入っている 入れ物を広くすることによって 働きやすくするだけでなく

 

大腰筋を使うことで 大腰筋が大きな熱源となり 仙骨と自律神経は 腹腔が温まるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立ったままでもやってみてね!