武術の動き、赤ちゃんの動き、発達段階

魚の動き爬虫類の動きを見ていて

筋肉は収縮した状態から

拡張する時に力を出し、中心から遠心に

拡張する

中心は身体の真ん中ではなく

頭にある

手(前足)も足も曲がった状態から、

胴体から押し出すように

頭から押し出すように動かしてゆく

内側から外側  

頭から末梢の方向に拡張させてゆく

伸筋による、外側 背中側の筋肉の収縮力は

拡張方向の推進力にならない


これが私がずっと言い続けてきた

屈筋理論だ、

常識では、筋肉は収縮して力を出す

平滑筋や心筋細胞がそうであるように、

骨格筋も拡張力を持つ


それは仮説ではなく、実際に

拡張方向に動かして力を出しているし

そのほうが圧倒的に力が強い

そして、その理論に基づき

力を出せるし、痛みも無くなる


全く思いつかない、ズボンの上から

また、腰ではなく、下腹部と太腿に

テーピングをして腰痛が消失もしくは

軽減する



中心から遠心に、頭から末梢に

自分からその下に 情報を伝えてゆく

全てはフラクタル、自己相似

情報が上手く伝わらなく

動きが上手く伝わっていかない


この動きの連動、が上手く行かないのが

様々な障害になっている


それぞれが分離し別々の問題として

考えられてきたが、全ては同じ

筋肉の拡張、身体の拡張、意識の拡張

筋力の伝達、神経の伝達、意識の伝達なのだ

いかに伝達してくか、

大切なのは命令ではなく、調和